【オススメマンガ】ブルーロック

林竜佑です。

少し前に「劇場版ブルーロック EPISODE 凪」という映画も公開されていましたので、
そっちで知っている人もいらっしゃるかもしれませんが、
今回は映画ではなく週刊少年マガジンで連載中のマンガ「ブルーロック」について書いていきます。

すでにかなり流行っているマンガなので今さらnoteで書くのもなーと思いましたが、面白いんだから気にしないということで書いていきます。

ブルーロック(青い監獄)は強化指定選手に選ばれた高校生300人が参加する、わかりやすくいうと合宿のようなものです。
ですが、このブルーロックのコンセプトは「世界一のストライカー」を作ること。

「世界を見ても革命的なストライカーは稀代のエゴイストであり、日本サッカーに足りないのはエゴである。世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーになれない。」
そんなストライカーを生み出すためのブルーロック。

日本というお国柄、教育、価値観、歴史、
そして日本人という性質、遺伝、育ってきた環境などを考えると、
組織や社会性、集団行動という特徴があると思いますので
サッカーで言うところの「自分が絶対ゴールするんだ」というエゴが
日本人は発揮されにくいと僕は感じます。

それを良い意味で破壊して
世界一のエゴイストとなり、世界一のストライカーになる
という熱い思いを持った主人公やライバルたちが多数いて、
自分よりも上手い選手も多い中で
自分の強みを理解して、強みをよりレベルアップさせるためにはと苦悩しながら成長する様が
きっと読者を熱くさせるんだと僕は思います。

そんなブルーロックをぜひ読んでみてください。

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