【動画編集で稼ぐならこれ!】失敗しない動画編集用パソコンの選び方
動画編集スクールAIM Creators College代表の鴻池溜佑と申します。
私は早稲田大学政治経済学部在学中に動画制作を独学で学び、たくさんのクライアントさんと関わらせていただき、ありがたいことに月収100万円以上コンスタントに稼げるフリーランスになりました。現在は動画制作スクール業と動画制作業を展開しています。
累計動画制作本数2000本以上、起業から2年で年商1億円に到達、言葉通り「動画編集で結果を出した」タイプの人物と言えるかもしれません。
これまで、現場・マネジメント・編集者育成と動画編集のあらゆる分野を一通り経験した私だからこそ語れる、動画編集に限らない「すべての仕事で稼げるようになるための仕事術」をご紹介します。
■なぜパソコン選びが重要なのか?
動画編集を始めるにあたって、パソコン選びは非常に重要です。なぜなら、パソコンの選び方を間違えると、動作が遅すぎて納期に遅れてしまったり、保存する前にフリーズして編集をやり直すことになるなどのトラブルが発生する可能性が高まるからです。
その結果、クライアントに迷惑をかけたり、無駄な時間を過ごしてしまうなんてことになりかねません。
さらに、パソコンは動画編集を始めるに当たって、初期費用としては一番高価なものなので、パソコン選びに失敗すると、お金を無駄にすることになります。
そこで、今回の記事では動画編集をするために必要なパソコンをどういう基準で選べば良いのかを解説していきます。
この記事を最後までお読みいただければ、時間をお金を無駄にすることなく、動画編集に最適なパソコンを選ぶことができますので、ぜひ最後までご覧ください。
■パソコンを選ぶ基準①:スペック
まず、パソコンを選ぶ際に重要なのがスペックです。なぜなら、特に動画編集はパソコンに負荷のかかる作業をすることが多いので、スペックの低いパソコンを選んでしまうと、動作が重くなって作業効率の低下に繋がるからです。
チェックすべきスペックは以下の4つです。
1.CPU
CPUはパソコンの処理速度を決めるものです。パソコンの頭脳と考えてもらったらわかりやすいです。動画編集に必要なCPUのスペックは、WindowsならCorei7以上、MacならM1もしくはM2チップ以上のものです。
2.メモリ
メモリはパソコンが稼働できる範囲を示すものです。稼働できる範囲が大きいほど、一度に多くのソフトを立ち上げることができます。例えばPremiere Proを開きながらPhotoshopを開くみたいなことです。動画編集に必要なメモリは16GB以上です。もし4Kの編集をする場合は、64GB以上のメモリにするのがおすすめです。
3.ストレージ
ストレージはデータを保管するための場所です。ストレージが大きいほど、多くのデータを保存することができます。動画編集に必要なストレージは最低でも256GB以上は欲しいです。
ただし、ストレージは外付けのSSDやHDDを使用すれば、後から拡張できるので、初期費用を抑えたい場合は、外付けのSSDやHDDの使用を検討するのも選択肢としてはありです。
4.GPU
GPUは画像処理装置で、動画の書き出し時間に影響するものです。動画編集に必要なGPUはGTX1650以上です。
■パソコンを選ぶ基準②:ノートかデスクトップか
パソコンはノートとデスクトップの2種類に分けることができます。それぞれのメリットとデメリットは下表の通りです。
副業動画編集のメリットである「どこでも仕事ができる」というメリットを生かすのであれば、ノートがおすすめです。ノートであればカフェや旅先でも仕事をすることができます。
また、ノートは画面が小さいというデメリットがありますが、自宅であればサブモニターを併用することでそのデメリットを解消することもできます。
しかし、ハイスペック、且つ、コストを下げたいという場合は、デスクトップも選択肢としてはありなので、自分のライフスタイルに合ったものを選択するのが良いです。
■パソコンを選ぶ基準③:MacかWindowsか
パソコンのOSにはMacとWindowsがあります。それぞれの特徴は下表の通りです。
まず、コストはMacの方が割高ですが、Macは無金利分割手数料が無料なので、毎月数万円の出費でパソコンを購入することも可能です。
さらに、Macの方がリセールバリューが高いため、初期費用がWindowsよりも高くなったとしても、不要になったらメルカリで高く売却することも可能です。長期的な目線でどちらがお得かを考えて購入しましょう。
次に、編集ソフトですが、動画編集を仕事にしていくのであれば、編集ソフトはPremiere Pro一択です。Premiere Proを使用するのであればMacでもWindowsでもどちらでも問題ありません。
拡張性については、Windowsの方が拡張性は高いです。特に自作PCの場合はメモリやストレージの増設が自由にできるので、後でスペックを上げていきたい場合はWindowsにするのがおすすめです。
デザインは個人の好みによりますが、一般的にMacの方が洗練されていておしゃれというイメージを持たれる印象です。
携帯性はノート限定のケースですが、Macの方が薄くて軽量なため、持ち運びやすいです。もちろんWindowsでも薄くて軽量なモデルはありますが、一般的にはMacの方が持ち運びやすい傾向にあります。
Macを選ぶメリットは、他のApple製品との連携がスムーズであることが挙げられます。例えば、AirdropやiCloudでのデバイス間の連携は作業が捗るので、既にApple製品をお持ちの方はMacを選ぶのが良いでしょう。
Windowsを選ぶメリットは、ゲームやVRでも使用可能な点です。動画編集以外にもパソコンでゲームやVRを使う方はWindowsを選んだ方が良いでしょう。
■動画編集に最適なパソコンを選ぼう
パソコンを選ぶ基準を理解できれば、あとは自分のライフスタイルや予算に合わせて、パソコンを購入するだけです。パソコン選びに迷う時間はもったいないので、すぐに購入してさっそく動画編集を始めていきましょう。
とはいえ、パソコンを購入したからといって、すぐに独学で動画編集のスキルを身に着けようとするのは少しハードルが高いですよね。
そんな方は、ぜひ選択肢の一つとしてAIM Creators Collegeを検討してみてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
またお会いしましょう。
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