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置かれた場所で咲きなさい

どもども、Aブロックのりゅーすけです。最近チーム発表があり、私は副代表に立候補したのち、統括というポジションに落ち着いた。そんな唯一無二のポジションとなった心境と想いを綴ろうと思う。

副代表は二名

今回副代表には三人が立候補した。私と、有馬杏依、佐藤柊の三人だ。この中から二人の副代表を選ぶにあたって、代表を交えた四人で話し合った。話し合ったとはいうものの、話し合う前から、私を含めた全員が、誰がなっても大丈夫だろうとは思っていた。逆にそれが、誰が副代表になるか悩む原因でもあるのだが。

まあそんなわけだから、経緯はそんなに話すことはない。自分がこのポジションになったことについて話す方が大切だ。周りから見れば、「副代表落ち」とも言えるが、正直そんなに気にしていない。もちろん副代表はやりたかったし、そこへの思いが中途半端だったわけでもない。ただ、結果的に自分がこのポジションになったのには何か意味があるんだと思う。お前の輝ける場所はここだ。と、神様に言われているのかもしれない。それに、副代表は二人いるけど、統括って一人じゃん。唯一無二ってかっこよくない?(笑)

ということで、自分は今、このポジションでやっていくことにかなりワクワクしている。アツい代表と、頼れる副代表と、最高の仲間と。これから活動していくって考えたら、もう楽しくなる気しかしない。

おまえはどうありたい?チームはどうあって欲しい?

どうありたいか。これって大事だと思う。やり方は教えてもらえても、あり方は教えてもらえない。でも重要なのはあり方なんじゃないかなーと思ったりする。まず、私は統括という立場になったけれど、自分自身が目立つ必要はないと思っている。私が目立たなくなるくらいに、学生支部のメンバーそれぞれが目立って欲しい。3月を迎えた時、「統括って誰だっけ?」ってなるくらいでいい。

もちろんそれは私が仕事をしないとか、私に頼らないで(自分で頼るとかいうのもおこがましいけど)やっていって欲しいとか、そういうことではない。基本的にはそれぞれが目立って動いていくけど、わからないこととか、困ったときとか、ビジョンをブレさせないとか、ここぞってときには、頼られるような存在でありたい。

そして、立場ができたということは、当然責任が伴う。特別目立つ必要はないけど、やっぱり注目されたり、周りから見られる存在になるのは事実だと思う。今ここで何を言っても、行動が伴っていなかったら意味がない。だからここでは、行動で示したいということだけ伝えておく。

楽せず、楽しく

これからやっていく中で、大変なことってたくさんあると思う。そんな時に「楽しい」って思うのは難しいかもしれない。だけど、みんな何かやりたいことがあって、得たいものがあって、何かの縁があって、TABIPPO学生支部に入ったんだから、楽しむってことを忘れないで欲しい。何より自分が楽しむことを忘れたくない。私(とひがしゅん)の尊敬する作家・喜多川泰さんの言葉に、「楽しいことを望むのではなく、起こることを楽しんで生きる」というのがある。私はそんな生き方をしたい。なぜか生き方の話になったけどまあいいか。

言うまでもないことかもしれないけど、「楽しむ」と「楽する」は違う。楽で楽しいこともあると思うけど、大変でも楽しい、大変だからこそ楽しい、っていうものがTABIPPO学生支部にはある気がする。そんな楽しさを噛み締めながら活動できたら最高だと思う。

そんなわけで私は、「楽せず、楽しく」やっていきたい。

人間って

人間って、きっと弱いし、一人じゃ生きていけない。当たり前のことだけど意外と忘れてしまう。ふとこのnoteを読み返した時に思い出せるように書いている部分もある。やる前から保険をかけるようなことは言いたくないが、正直、私もまだどのように活動していけば良いかという具体的なことはわかっていない。ただ確実に言えるのは、学生支部のメンバー、特にAブロックのメンバーの力を借りなければ活動していけないということだ。いや、借りるという表現はおかしい気がする。みんなが目立って、並走していく感じかな。とにかく、みんなと一緒に楽しんでいきたい。やり切りたい。

なんやかんや言ったけど、結局、みんな一緒に頑張ってこうね、よろしくね!ってこと。人間同士助け合っていきましょうや。

【余談】タイトルについて

タイトルは渡辺和子さんの本のタイトルからいただいた。けど実は読んだことがない。今年中には読もうかなと思っている。ひがしゅんの家にあったので、興味ある方はぜひ。

だいぶわかりにくい文章だけど、何か一個でも残るものがあったらなと思う。また、noteとか書こう。ではではこの辺で。

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