Kanbu No
東日本支部の姿
3支部の中で最も人数が多く、カバーする範囲も広い東日本支部。それは大きな力を発揮できる可能性を持っていると同時に、全員が一つになることの難しさも孕んでいると思う。でも、だからこそ幹部としてやりがいがあると思ったし、全員が目指したいと思うような目標を共有して、だれも「やらされている」と感じないような東日本支部でありたいと思う。
「やりたいから」「楽しいから」「好きだから」そんな理由で活動に向かえる支部だといいなあと思う。ここで一個大事なのは、そんな東日本支部に「ありたい」ということ。「したい」でも「なりたい」でもなく、「ありたい」幹部が支部をそう「したい」ではなく、一方的に「なりたい」と思うのでもなく、当たり前の姿として、そう「ありたい」。
なんで私が学生支部に⁉︎ Part2
一年目をやろうと思った理由についてはこちらの記事をご覧ください。
二年目をやろうと思った理由は、自分、もうちょっとできるかな?って思ったから。みんなからは色々やってるよねってよく言われたけど、ほぼ何もしてなかったのは自分が一番よく知っている。立ち回りが上手いってことだから、長所といえば長所なんだけど、このままじゃいつまで経ってものらりくらりとやりすごす生き方になっちゃう気がした。
だから、もう一年やってみようと思ったし、幹部もやろうと思った。置かれた場所で咲こうとした去年。咲く場所を自分で選びに行った今年。どんな違いがみられるか、楽しみだなあ。
自分はどうありたいの?
支部のことと、きっかけはわかったけど、結局個人ではどうありたいの?って話。今年は、自分の限界を知ることが目標。現段階では、これが自分の限界なんやなあって知ることができたらいいなと思う。去年は限界とは程遠かったし、限界に近いような人も見てきた。自分もそうあれたらなと思う。
あとは、ふざけるとことちゃんとしてるとこの共存。まあこれは特に何かするとかじゃなく、普通にしてればいいかなとは思うけど。
結構ちゃんと描いたから、ボケの供給足りないって人は他のnoteでも読んでください。また出しますので。
タイトルの話
タイトルの話。カンプ・ノウをもじっただけみたいなこと書いたけど、実はもうちょっとだけ意味がある。「脳」「能」「No」。幹部は確かに学生支部の「脳」であって、「能」動的に動くことは多いかもしれないけど、「能」力が高いわけじゃないし、学生支部が幹部によって動かされるかっていうと、答えは「No」。脳だけじゃ、何もできない。腕が、首が、手が、脚が、足が、指が、爪が、指紋が。すべたが必要。
ということで、全員で東日本支部なんだよってことを思いながら活動していけたらなあと思います!
Unus pro omnibus, omnes pro uno
(ラテン語でイキるやつ)
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