令和3年4月14日(水)

エレン・イェーガーのイェーガーの由来は、超大型巨人の蹴り飛ばした岩で、
エレンのイェーガー潰れて、エレンが
『俺のイェーガー！』と言うのをほのめかしているとさっき気づきました、俳優寄本です。
#エレンよシガンシナ #駆逐するんだ ！

今日は進撃の巨人から得た学び！
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人を動かす時『望まない未来』を認識させよう
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もう結論が出てますが、ジャンとピクシス司令のセリフを例にお話しする！

ジャン編(具体例①)

シーンをおさらいしよう

再び超大型巨人に壁を蹴り破られた、超大型巨人用の作戦を実行する兵士たち、

後衛のハズのミカサが、アルミン(エレンと同じ班)のところに来て、状況を聞くシーン

聞いてみると状況は最悪、でも戦わなきゃ！
『できなければ死ぬだけ、でも勝てばいきる、戦わなければ勝てない！』と言って、1人で屋根の上を走り出すミカサ

僕このシーン好き！ミカサがエレンの言葉を使っている！ミカサの中でエレンが生きてる、エレンがミカサの一部になってる感じ！

蜷川実花さんの太宰治の映画も、太宰が言った『人は愛と革命のために生まれた』は、太宰の愛人に教えられた言葉なんだ！

そして、本題のジャン！ミカサの言葉に
『残念なのはお前の語彙力だ、あれで葉っぱかけたつもりでいやがる

オイ！！俺たちは仲間に1人で戦わせろと学んだか！？
お前ら！！本当に腰抜けになっちまうぞ！！(いいのか!?)

ライナー『そいつは心外だな』

他のメンツ、あいつら、ちくちょう、やってやるよ

うぉーーーーーーー！

ここから、人を動かすには、このままじゃ
望まない未来(腰抜け)になってもいいのか？(よくないよな？)みたいに、

望まない未来を認識させる事で人を動かした例

ピクシス司令編(具体例②)

エレンに岩を塞がせよう作戦を皆に伝えるピクシス司令

戦意喪失して帰ろうとする兵士

それに対して
ピクシス『ワシが命ずる！！今この場から去るものの罪を免除する！！』

皆　『なんだって！』

ピクシス『一度巨人の恐怖に屈した者は二度と巨人に立ち向かえん！巨人の恐ろしさを知った者はここから去るがいい！

そして！その巨人の恐ろしさを自分の親や兄弟、愛するものにも味わわせたい者も！！ここから去るがいい！！』

足が止まる兵士『それだけはさせない(そんな未来は望まない)娘は私の最後の、、希望なのだから』

と踵を返し、列に戻る兵士たち

みたいな感じで、このままでは、君たちが望まない未来になるよ？という事実を、ちゃんと認識させる事で、
人を動かすというピクシス司令の演説

人を動かす時は、『望まない未来』を認識させよう
というテーマでした。

現場からは以上です。