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言葉というのは不思議なもので・・・

こんにちは。流水です。今日は言葉について普段考えていることを、つらつらと気ままに書かせていただきます。

言葉というのは、文字にするという側面もありますが、文字になる前にあったのは、「音」になります。

音とは振動ですよね。振動なので、深いレベルで影響があるはずなんですよね。目に見えないレベルの振動。
例えば、「あ~~~」と声でグラスを割る人がいますよね。ああいうのを見る、「音っていうのは、なんらかの影響を与えているのでは?」と思うわけです。

身近なところでいうと、日本語は「音」を大事にしていると言われたりしますよね。言靈という言葉があったりと。

おもしろいことに、日本人の脳は「虫の音」を「音楽」と捉えますが、外国人は虫の音を「雑音」として捉えるらしいんです。なので、虫の音に気づけないと言われています。

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流水note

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27歳の時に内面的な側面に興味を持ち始めました。 日々の小さな疑問の答えを求めて、探究し、 自分なりに辿り着いた解釈を発信しながら、 変化…

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