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言葉というのは不思議なもので・・・
こんにちは。流水です。今日は言葉について普段考えていることを、つらつらと気ままに書かせていただきます。
言葉というのは、文字にするという側面もありますが、文字になる前にあったのは、「音」になります。
音とは振動ですよね。振動なので、深いレベルで影響があるはずなんですよね。目に見えないレベルの振動。
例えば、「あ~~~」と声でグラスを割る人がいますよね。ああいうのを見る、「音っていうのは、なんらかの影響を与えているのでは?」と思うわけです。
身近なところでいうと、日本語は「音」を大事にしていると言われたりしますよね。言靈という言葉があったりと。
おもしろいことに、日本人の脳は「虫の音」を「音楽」と捉えますが、外国人は虫の音を「雑音」として捉えるらしいんです。なので、虫の音に気づけないと言われています。
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