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【信頼を築くとは vol.4】お互いの「信頼の種類」を一致させることが、信頼関係を強固にする|男女の違い
こんにちは。流水です。
これまで、【信頼を築くとは】というテーマで、麻和実(まかみ)さんから学んだ内容を、お伝えしてきました。
これまでの3つについて、こちらからご覧いただけます。
(流水)麻和実さん、前回の続きなのですが、、
「信頼する側」の「ひとつこうだったら、全部こうだろう」という発展的思考は、「信頼される側」にはどうしようもできない気がするのですが・・・
「信頼される側」にできることはあるのでしょうか?
(麻和実さん)そうですね。信頼する側、信頼される側、それぞれができることをお話しましょうか。
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まず信頼する側は、
イメージに注意しましょう。自分の持っているイメージに苦しんでしまうからです。
例えば、
「銀行に勤めている人は、普段からお金にきっちりしているはず、ミスしないはず。」となって、ミスがあったときに、受け入れられなくなってしまいます。
信頼する側が幸福度高く生きるためには、実態が違っても大きなショックを受けないレベルのイメージにとどめておく、ちょうどいいところを見つけていくことです。
このイメージが高すぎる、強すぎると神格化していると言われたりします。「〇〇さんは、絶対。」すべての面において完璧!
としてしまうからです。
「信頼する側」も自分のイメージをちょうどいいところに持っていくと、幸福度があがるんですね。
そして、信頼される側は、前回お話した、
各領域の「信頼される要素」をある程度増やして、信頼を高めていきましょう。
そして、実態に近いイメージをみせておくことです。都合のいい見せ方だけだと、イメージがキレイになりすぎてしまい、あとから「イメージと違った、信頼できない!」となるわけです。
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