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【信頼を築くとは vol.1】”信頼する側”の過去を知ることで、信頼関係は築きやすくなる

こんにちは。流水です。今日のテーマは「信頼」です。「信頼」をテーマに、心の先達 麻和実(まかみ)さんから学んできたことをつづらせていただきます。

信頼の要素

(流水)信頼とは、大事だとは思うものの、どうすれば信頼関係が築けるのかが、いまいちピンと来ないんですが。どうすれば成り立っていくのでしょうか?

(麻和実さん)そうですね。「信頼」について考えるためには、まず、信頼の要素を見ていきましょう。信頼には2つの要素があります。
ひとつは、「信頼する側」、もうひとつは「信頼される側」です。

信頼を得るためのプロセス

信頼する側、信頼される側、どちらの側面からも見ていくことで、紐解いていけそうですね。一番気になるのは、「どうすれば、相手から信頼してもらえるのか」なのですが、その点は何を意識すればいいでしょうか?

信頼を得るまでには、プロセスがあります。

「信頼する側」は相手に対して、「この人は信頼に値するのか、そうでないのか?」を判断しようとします。そのときに、過去の体験から判断材料がうまれるんですね。
相手の何かひとつの言動をみたときに、この人は「信頼に値しない」=「疑い」がうまれます。そして、「信頼する側」は、その判断材料を集めるために、信頼される側を「試す」「確認する」という行為をします。

試す、ですか。。信頼される側というよりは、信頼する側にポイントがありそうですね。では、信頼する側は何を見て、信頼に値するかどうかを、判断しているのですか?

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流水note

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27歳の時に内面的な側面に興味を持ち始めました。 日々の小さな疑問の答えを求めて、探究し、 自分なりに辿り着いた解釈を発信しながら、 変化…

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