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楽観性と悲観性をうまく活用するために(前編)

こんにちは、岩哲(がんてつ)です。
2月になりました。
今年の色んな活動もすでに始まっている時期でしょうか。
春から夏に向けて花が咲くように準備をされている方もいらっしゃると思います。

今回は、楽観性と悲観性について私が気になっているところを麻和実さんにお聞きしていきたいと思います。



楽観性と悲観性


(岩哲)麻和実さん、最近困ったことがありました。
自分としては、過去に言われたことに従って行動していたのに、言っていただいた方に確認すると、そんなこと言ったっけ…?と忘れられてしまっていました。
以前にもこういうことがあって、あれって思ってしまったのですが、よくあることなのでしょうか。。


(麻和実さん)これは、楽観性の強い人と悲観性の強い人のあるあるですね。結論から言ってしまうと、よくある事象です。
楽観性も悲観性もどちらも必要な要素なので、うまく良さを活用できればというところですね。
ただ、お互いの客観視も必要となってくるので、こういうすれ違いの現象はあるあるだと思っていただけたら良いです。
コミュニケーションでもよく不一致が起きます。。
悪気があってやっているわけではないのです、そう思うのも難しいかもしれないですが。

この状況で言うと、覚えている岩哲さんは悲観性が発揮されていて、言った側の方は楽観性が発揮されていますね。


そうなんですね。。
あるあるだと思ったら少し気が楽になってきました。
やはり、客観視が必要なのですね。。
お互いを理解する努力をしていきたいです。

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流水note

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27歳の時に内面的な側面に興味を持ち始めました。 日々の小さな疑問の答えを求めて、探究し、 自分なりに辿り着いた解釈を発信しながら、 変化…

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