組織メンバーの自発性を高めるコーチング(後編)
(麻和実さん)そうですね。それではまず、「自発性」をかみ砕いていくところから始めましょう。
「自発性とはどんな状態か?」というと、自ずと行動し、力が発揮される状態ですよね。
これも、いくつかのパターンがあるので、見ていきましょう。パターンは全部で6つです。
自発性が発揮されるパターン
①自分で考える・判断できる(喜び)
しなければならないというよりは、自分で判断できるといいなと思います。
自分で考える・判断できるようになった喜びとセットだと、ますます自発性を発揮すること