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東京モーターショー2019 その2

東京は昨日の荒天から一変、青空が広がり下手すれば真夏日?
東京モーターショーは、晴れて良かったねってとこだが、
千葉では昨日の大雨で、いたるところで景色が一変。
3.11以降、大きな災害は(他にも、大雨被害等の災害はコレだけではありませんが)
 2011年 長野県北部地震/福島県浜通り地震/台風12号
 2014年 豪雪/広島市土砂災害/御嶽山噴火
 2016年 熊本地震/熊本県阿蘇地震/大分県中部地震
 2016年 台風第7号、第11号、第9号、第10号及び前線による大雨・暴風
 2017年 九州北部豪雨/大阪北部地震
 2018年 西日本豪雨/猛暑/台風21号/北海道胆振東部地震:ブラックアウト
 2019年 台風15号/台風19号
ここまで災害が続くと、温暖化対策も必要かとは思うが、根本的に何かの考え方を変えねばならないかもしれない。

まだまだ3.11からの復興も道半ばの物も沢山ある中、象徴の一つ三陸鉄道さんは、ガッカリだろうな。。。
悲しいかな、ホームページのトップが、"一つにつながりました"のまま・・・。切ない。
同じ3セクの千葉はいすみ鉄道は再開したようだが、小湊鉄道は運休のままですね、、、。
しかし、集中砲火(水?)的な大雨がここまで連続するとは。

モーターショーは、EVばやりで、コネクティッド的なプロモが多かった。
5Gがらみの、これからはの技術だが、災害地域での水害や土砂災害では将来こんなインフラは役に立つのかな?
超小型の浮上型EVの展示もあったが、なまじだと浮かんでトンでもないとこまで流されそうだし、転覆しなきゃいいけどとも。
電気が必須の未来は、決して災害に遭わない都市計画ごと進めないといけないんだろうなぁ。
災害地域では自動運転のハンドルさえない乗り物なんて、たとえどんなAI積んでても動けないだろう。
・・・だから、空飛ぶ車か? とでも思ってしまう。

その未来の技術をプレゼンする、フィーチャーゾーンを見過ごしてしまったことを、ちょっと悔やんではいるが、今朝のニュースを見てちょっと考えてしまった。
また、プレゼンはいいが肝心の中身の展示が少ない。
ゾーンは違うが、三菱のショーカーのレンジエクステンダーにガスタービンってのもパネル文言のみだったり、昔だったらカットモデルや実物展示で技術を見せるっても必ずあった気もするが・・・。
デザインを先行させ、沢山の"イイネ"を貰いたいんだろうか?
まあ、自動車業界厳しく、チーム・トヨタとルノー・日産連合と孤高のホンダになってしまった昨今、だったら各メーカーの役割分担して、、、なんては考えんのだろうか?

なまじ、モーターショーの形態が変わってしまったがために、いろんなことを考えてしまうなぁ。
さて、昨夜(今朝)からメキシコGP。
FP2ではトロロッソが調子よい。
アルボンはまたもやアボーン。
しかし、ストレートはフェラーリ馬鹿速い。
MBは得意の三味線か?しかし今回、ボノ(ハミのTD)は不在。
鈴鹿では肩透かしだったRB、1965年の再来なるかってとこですかね。(日の丸カラーじゃないけどね)

しかし、アメリカ大陸3連戦は、リアルタイムの視聴がいつもながら大変・・・。

ではでわ。


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