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昆虫食を止めよう

今日のボヤキ。

いま、世間的に「昆虫食を推し進めていこうぜ」っていうムードが高まっているじゃないですか。無印良品なんかもコオロギチップス売り出しちゃったりしてさ。
理由としてはこういうことらしく、うん、まあ、言いたいことはわかるのだけれど、ね。そうねそうね。SDGsね。

昆虫は、牛・豚・鶏などの家畜に比べてタンパク質含有率が高い上に飼育時の環境負荷も軽いため、持続可能な食を実現する食材として、活用が期待されています。

でもな。
無理なもんは無理。

なんですよ。
下記、上記リンクの冒頭の煽り文なんだけども、

「そうは言っても虫を食べるなんて…」と思うかたは少なくないかもしれませんが、世界では日常的に食している国もありますし、
それはそれ。こっちはこっち。ここは日本。

日本でもかつては昆虫食がスタンダードだった時代があるのです。
→それは昔。今は今。

そんな昆虫食の歴史を振り返りながら、食料問題を解決すると言われ、
→ほかに解決方法はないのか?本当にそれだけなのか?

シンプルに無理ですね。やっぱり刷り込まれたものがあるので、イナゴとか主食にしてた地域なら違うだろうけど。あとなんか「環境問題にいいですよ」っていう旗を振りかざして「こっちが先進!」て顔してんのがちょっとムカッと来る。嫌だっつってんのにあの手この手で言いくるめようとしてんのが腹立つ。エビやカニに近いとか言われても、逆にエビカニ食えなくなっちゃうよ。粉末にして姿が判らなければいいってものでもないのだ。

なんか他にないんですかね。
タンパク質が足りないというなら培養肉とか大豆ミートなんかが研究・開発されていると思うけど、培養肉の技術を推し進めるより、昆虫食のほうが手っ取り早かったんだろうか。ほんと「それしかなかったんか?」って思う。


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