Gang of Youths - the angel of 8th ave.
一時期、オーストラリアのバンド/アーティストにめちゃくちゃ凝っていた頃があったのだけど (San Cisco、Jack Colwell、Last Dinosaurs、Jonathan Boulet、The Griswoldsとか)2012年頃だものなあ。オーストラリアからは少し離れていて、Gang of Youthsは名前はなんとなく知ってたけどちゃんと聴いてなかった。2011年結成でこれまで2枚のアルバムをリリース。現在ではオーストラリアを代表するオルタナバンドとしての地位を確立。4年ぶりの新曲のようです。
ヴォーカルさん、華がありますね。
この人はサモア系ユダヤ人なのですが、メンバー構成も多彩で、アジア人ぽいメガネの人は韓国系アメリカ人。フィジーの人もいたりして、実に多様。
「the angel of 8th ave.」は疾走感のあるロマンティックなロックンロールだけど、ヴォーカルはちょっとThe Nationalぽくてインディぽさも備わってるところが好き。