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Juice=Juice - DOWN TOWN

何気なくこの記事みて、


何気なく聴いてみたJuice=Juiceのシュガー・ベイブ「DOWN TOWN」カヴァーがめっちゃくっちゃにスーパー良かったんですよ・・・・!!基本、原曲に忠実ながらハイセンスかつスタイリッシュに仕上げられたアレンジ。そしてモノトーンのフォーマルで揃えられた衣装といい、洗練されたダンススキル&歌唱力&メンバーのルックスなどなど、これは最強案件ではないでしょうか。

山下達郎も褒めてたらしいぞ。俺もベタ褒めしちゃう。


シュガー・ベイブは山下達郎、大貫妙子らが所属したロックバンドで、2年半という短い活動のなかで、1975年にアルバム「SONGS」をリリースして解散。「DOWN TOWN」は彼らの代表曲です。(達郎関連はサブスク解禁されてないんですよね・・・)


以下、冒頭で紹介したこちらの記事より引用。

※ラジオで紹介するも音源忘れた達郎氏。翌週オンエアに至る。

この回ではたまたま竹内まりやがゲストに来ており、達郎が「相変わらず私らの曲のカバーをして下さる奇特な方々がたくさんいらっしゃいまして。Juice=Juiceという」と話せば、まりやが「ハロプロの可愛い女の子たち。しっかり歌って下さっててね」と褒める。しかしこの回では、達郎が音源を持ってくるのを忘れたということで曲のオンエアはされずじまい。


※翌週オンエア。達郎氏、アレンジャーに言及。確かに上質。繰り返しに耐えるのはアレンジの力なのだろう。

翌週5月2日の回では無事オンエアされたのだが、その際の達郎のコメントで興味深かったのが「編曲をしているのはアンダース・ダンビックというスウェーデンの人で、日本のアレンジャーのトラックとは色合いが違う、いい感じのトラックに出来上がっております」という発言だった。


鈴木愛理さんでドカンと来て以来、じわじわとハロプロの良さは理解しつつあるのですが、このJuice=Juiceも含め、総じてレベルが高いですよね。なのにどうしてもアイドル界では二番手、三番手になってしまう不遇。Mステはおろか、音楽特番でも滅多に観ないし、勿体ないなあ。BiSHとかのが出てるんでは。


Juice=Juiceでいえば、去年加入したばっかりの井上玲音さんが超がつくレベルで可愛い、ということに言及しときたい。スタイル、ルックス、すべてがパーフェクトだと思います。僕はJ2所属のFC町田ゼルビアのサポーターですが、井上玲音さんはゼルビアの番組(ABEMA)の宣伝大使として活動してるんですよね。そんなこんなで先行して認知はしていたんですが、「DOWN TOWN」MVにはやられました。ポニテ+パンツスタイル死ぬ。

「DOWN TOWN」間奏でボイスパーカッションを披露しているのは彼女です。なんという意外な特技をお持ちなのだ。

そりゃあS Cawaiiだわ。


ライヴ映像も素晴らしい。



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