結果を出すということ
福島ユナイテッドが、観客動員数5,471人を達成した。
クラブ史上最多入場数を更新したこともそうだが、大勢の人がサッカーというスポーツに一喜一憂する空気感は、人の心に豊かさをもたらしたと思う。
福島ユナイテッドは、今年の4月に役員体制を変え、スポーツX株式会社が経営権を獲得した。
規模や状況が違えど、プリメーロと似たような状況だと思った。
4月に経営体制が変わり、8月末の試合で5,000人プロジェクトを成功させた。
結果を出すということはそういうことなんだと痛感した。
自分も今年から運営に入り、目に見える結果を出すことが求められる中、特に残せていないと思う。
リーグ戦の結果は悪い。
観客数も伸びているとは言えない。
郡山の未来のために今何ができるのか。
プリメーロで何をするべきか。
色々なしがらみや難しさはあるが、やるしかない。
自分はやり続けると決めている。
そして私ごとではありますが、今まで拠点を東京に置いていましたが、郡山に拠点を移しました。地元郡山に、高校3年生ぶりに住んでいます。
郡山高校時代の同級生、大川 翔に拾ってもらい、FindValue株式会社に勤めています。
福島、郡山の企業さんを盛り上げていき、サッカーが上手く絡めるように動いていきます。
郡山にいる方、これからよろしくお願いします。