底辺からの大脱出 Part.2
『導線誘導』とは?
アイキャッチ→お店の看板
導線→入口〜商品陳列棚を通りレジまでの経路
分かりやすくそう捉えてみてください。
来店していただいても商品に目を向けてもらえなければ当然売れません。
ココナラのサービスにおいてもそれはまったく同じことが言えますよね?
閲覧件数はそれなりなのにイマイチ販売件数に繋がらない、そんな出品者様は大概この部分が疎かになっています。出品4ヶ月目で販売件数が100件に届いていなければまずはこの部分を疑ってください 。
(他にも理由は多々ありますが、それは後ほど)
では具体的には何をどうすればよいのか?
簡単です。一枚目のサムネをお店の看板とするのであれば、二枚目以降に商品を展示してしまえばいいだけの話です。
常識に囚われえてしまってはいませんか?
サービス内容の本文部分だけが商品展示棚だと思ってはいませんか?
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つまりこういう事です。
確かにサービス内容本文で商品アピールすることは非常に大切です、ですがパっと見で分かる画像とセットの方がより効率も良くないですか?
勘のいい方はすぐに気づかれたかも知れませんが、サムネトップと最後の四枚目だけはワザと文字の記載位置を変えてあります。
理由として、全てを同じ位置に記載してしまうと見易くなってしまうんです。非常に。見易いがゆえにスイスイとスライドされてしまうので、結果的にはかえって印象に残りづらくなってしまうんですね。
【ここで重要ポイント】
① 一枚目はわかりやすくインパクト重視。
(予約受付中にされている方は予約受付中との文字被りにご注意を)
② 二枚目、三枚目はあえて文字位置をズラすことで意図的に視線を誘導。
(ご相談者様の中にはベッドで横になりながら携帯を触る方もいらっしゃる為、寝ている状態でも視界に入りやすい位置にしてあります)
③ 最後の四枚目に関しては、ご相談者様が明るい未来を想像出来るように女性の表情が前面に出るように仕上げています。
(二枚目、三枚目とあえて暗いトーンの画像を用いることで四枚目をより際立たせる工夫を。と同時に、様々な女性のタイプを載せることで、お客様ご自身が自己投影し易いようにしてあります)
と、ここまで解説してきましたが、これらはあくまでも私個人のやり方であり一例に過ぎません。
もっともっと素晴らしいサムネを作られている出品者様は沢山いらっしゃいます。大切なのは如何にしてお客様の目に留まるか、その為の工夫や努力を惜しまないか、ただそれだけです。
次回『底辺からの大脱出Part.3』では更にサービス内容本文、プロフ本文の部分について触れていきますが、
その前に、DMにてかなりの数のお問い合わせをいただいておりますので、この段階での実際の売上金も発表しておきます。
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デビュー初月、売上金5万とちょっと
デビュー二ヶ月目、同じく売上金5万
そしてサムネの改変
結果、三ヶ月目の売上金はというと———
大幅更新!
初月の5倍以上、いきなりの30万円突破!!!!