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Yielding Embodiment®︎セッションご感想3

「ごきげんラボで、わたしの中の‘’ごきげん‘’と出合う」

「間合い」
イールドのセッションで是非これを体感したく、今回受けさせていただきました。

まず、ここ「ごきげんラボ」のセッションルームの、圧倒的、場の大安心感。
安心して委ねられる空間がとにかく有り難かったです。

長距離運転直後の身体は、上半身(特に肩甲骨周り)の強張りと、右側の腰痛、加えて寒さで、全体的にちょっと硬くなっていました。

施術ベッドに仰向けになってセッションが始まり、最初にまずは面白い!と感じたのは、流生さんの立ち位置で、身体の置き場心地が明らかに違ったこと。

上半身側に立たれている時は、肩甲骨周り含む上半身が、ベッドに深く沈んでいく感じで落ち着き感がありましたが、足元に立たれると何となく落ち着かない。
身体の真ん中辺りだと可もなく不可もない、といった感じで落ち着くわけではありませんでした。
普段気にしたことも無かった人との位置関係。こうも感覚が異なるとは!

でもこの沈んだ感じの落ち着き感は、程なくして薄れ、意識を向ける先が自ずと色々と移動するのを感じました。

私自身は、居心地を求めてモゾモゾと動くことはあまりなく、時々背中の置き処を調整する程度でしたが、無意識下では突然首が左に旋回し始めたり、両足裏がジンジンしたかと思えばカーっと温かくなったり、、身体の中では色々なことが在りたいように起こっていたようです。

それをただただ観察・観照していました。
その間、流生さんの動きは何度か触れていただく以外、意識することはありませんでした。、、が、流生さんが触れた後には、それを受けてまた身体の変化もありました。

この大安心の中では、身体は本当に自由だったと思います。

施術が終わってベッドから起き上がった後は、明らかに視界がハッキリし身体の広がりも実感しましたし、歩いてみても軽い!

そして何よりもイールドの面白さを実感したのは、訳もなく笑いが込み上げてきて、それからずっとケタケタ、ニタニタが止まらなくなったことです。
とにかく肚から笑みが湧き上がるんです。

これが恐らく「わたし」という‘’現れ‘’のデフォルトなのではないかな、と感じました。何故ならば、玉ねぎの皮が全部剥かれたような物凄く素直な気分だったから。

今回の初めてのイールド体験。
これは真の「わたし」との出合いでもありました。これを知っていることが、今後どれほど生きる指標になるか!

「細胞が目覚めるんですよ」との流生さんの言葉に深く頷けました。

一つ一つの細胞は、身体の中で対話しながらそれぞれの居心地良いように在ろうとしている。なんて愛おしいんだろう。

プラクティショナー流生さんとの「間合い」が繰り広げる、実に温かなひとときを体感しました。

本当に楽しかったです。
ありがとうございました! (女性)


Yielding Embodiment®︎セッション受付中
ごきげんラボ 流生

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