【エッセー】古川琴音♡岸井ゆきの♡趣里【みんな大好き!】
3人は似てるらしい
「古川琴音 岸井ゆきの 趣里 似てる」とネット検索をかければ、このツイート以外にも、様々な人が「似すぎ」「見分けがつかない」「姉妹みたい」などといったコメントを発信されているのがうかがえる。
かくいう僕も、”岸井ゆきの”と”古川琴音”は、片方の存在しか知らなかった時(僕の場合は”岸井ゆきの”を先に知っていた)、最初、「うんっ?」「なんかいつもと違う?役柄のせい?」と、違和感を覚えたので、調べてみると、”古川琴音”という別人であると分かって、「あぁ~、そんな女優さんも居るのかぁ」と、膝を打った覚えがある。あいにく、どの作品を見てそう思ったのかは、忘れてしまったのだけれども。(CMだったかも?)
ただ、二人の存在を知ってからは、僕は、彼女達を見間違えることはなかった。パッと目にした時に、「あっ、岸井ゆきのだ」「おっ、古川琴音だ」と、瞬時に見分られている。というか、僕に言わせれば、「見分けが付かない」という感覚すら、良く分からない。「似てる」という指摘には頷けるが。うん。確かに似てると僕も思う。
だが、”趣里”に関しては、正直言って、”岸井ゆきの”にも”古川琴音”にも似ていないと、僕には思える。当然、見分けが付かないなんてことは、あろうはずがない。そもそも似ていないと思っているのだから当たり前の話だ。
コホン。
この項で僕が主張したいのは「お前達は3人が見分け付かないらしいが俺はちゃんと見分けられるぞ!」とマウントを取りたいわけではない。「なぜ僕が3人を見分けられるのか?」についての回答を端的に示したいだけだ。その後、一人一人を深掘りしていく項を、3つ設けたいと考えている。
では、なぜ、僕が、3人を見分けられるのか。
”3人とも僕好みの顔をしているから”
以上。
好きな人の顔を、間違えるはずがなかろうて。
以下、一人ずつを深掘りするために、出演ドラマをピックアップして、つれづれと書き綴って行こうと思う。なお、順番は、「ドラマの放送時期が新しい順」とする。「3人の好きメーター」は横一線である。お間違いなきよう。
すいません、脱線しました
『海のはじまり』。これ、今やってる、月9のドラマなんだけど。うーん・・・。どうしよっかな。何を書こうかな。「メッチャいいよ!とりあえず見よう!」ってなりそうな自分が居る。『silent』のスタッフと言われて納得の作品だ。この手のドラマに僕は滅法弱い。
・・・違う違う。ドラマレビューは僕以外にも適任者がゴマンと居るんだから。ソッチ方面は太刀打ち出来ないだろ。ほとんど見てないんだから。今のドラマ自体。時間が合って、内容が好きそうで、キャストも好きな人が揃ってて、ぐらいじゃないと見ないんだから。そんなヤツに「ドラマブログ」を書く資格は無い。軌道修正せよ。「古川琴音」に焦点を当てるのだ。
「フー・・・。」(気持ちを落ち着ける)
「じゃあ、主題歌の曲を、少しだけ。いいよね?」(付加疑問文)
※【余談】※
付加疑問文の問い掛け方が癖になってるような人が僕は苦手である。
ドラマを見ながらこのフレーズを聞くと、毎回、涙腺が緩みそうになる。ていうか、一人の部屋で見てたら、毎回、涙腺崩壊してると思う。だって、リビングで、家族と見てる状況で、目をパチパチさせて、必死に涙のしずくが落ちないように、努めているのだから。それはもう泣いているのと同義であろう。なんなら今も、このフレーズに目を通すだけで、感極まる自分が居る。目に涙をためながら文字を打ち込んでいる。
唐突だが、僕は、野球が好きだ。日頃、野球観戦を楽しんでいる。すると、スタンドに、子ども用のユニフォームを着た子が、親御さんと一緒に座っている絵が映し出されることがある。あの光景を見るたびに僕は思い煩う。この子たちは自分の意思で「野球観戦に行きたい!」「現地で野球の試合が見たい!」と主張したのだろうか、と。
あくまでも僕の目から見た印象に過ぎないが、大体、70~80%ぐらいは、親御さんの方が、「英才教育」と題して、物心が付く前の子どもに、ユニフォームを着させて、「さぁ一緒に〇〇(贔屓チーム)を応援しに行こう!」と言い、スタンドに陣取っているように思われてならない。
野球ファンの人と話をしている時に「気が付いたら〇〇(贔屓チーム)を応援していた」だとか「生まれた場所が△△(都道府県名)だったから〇〇(贔屓チーム)を応援している」などといった文言が出るケースは、よくある。そのたびに僕は思い煩う。自分自身が洗脳されたという自覚が無いことほど怖い洗脳法は無いものだ、と・・・。
古川琴音|海のはじまり
すいません。完全にやらかしました。今日はこんなことを書きたいわけじゃなかったんです。つい出来心で、勝手に手が動いてしまって・・・。リアルタイムでやっているドラマって、やっぱり、相当なパワーを持っているんでしょうね。(上手くまとめたつもり)
3人のことを書きたい気分は消失していないので、本題に戻ります。なお、反省を生かして、ドラマ等の内容には一切触れず、3人の顔に焦点を当てて、文章を書き綴っていく次第です。
さてさて・・・。
あぁ~。いい。この目の感じだよね。好き。なんていうのかな。ちょっと、ミステリアスな感じっていうかねぇ・・・。こういう顔のイメージを持つ人って、「深い関係を築いた相手にしか見せない一面があるのでは?」って妄想を駆り立てられるというか。誰しもそんなもんだと思うけどね。大小あれど。
なんかこう、実際に接しても、本心がイマイチ見えてこないような、何を考えているのか良く分からないような・・・、つかみどころのないタイプって印象がある。実際がどうかは良く分からない。女優さんのパーソナリティな部分を深掘りする番組に出演されたこともあるかもしれないが、少なくとも、僕は見ていない。
つい最近も似たことを書いた覚えがあるが、この場合、「実際にミステリアスな人物か否か」が問題なのではなくて「自分の見立てとしてミステリアスな人物像がハマる」のが大切なのだ。つまり、僕にとっては、古川琴音は、ミステリアスな女優さんで、決定せられているわけだ。
なお、もし仮に、彼女の素顔が、ミステリアスとは対極に位置するような、例えば、天真爛漫なキャラクターだったとしても、僕は「自分が思ってたような女性じゃない!」と憤るのではなく「ミステリアスな雰囲気から醸し出される天真爛漫キャラ、ええやん・・・。」と、ギャップ萌えを発動させることだろう。
要するに、どう転んだとしても、古川琴音は、最強なのだ。
何が「要するに」だったのか、僕にも、良く分かってない。
岸井ゆきの|アトムの童
は~い。最強で~す。(ボキャ貧おじさん)
・・・マズい。もう「最強」ってワードしか思い付かなくなってきてる。これが「本当に好きな人を前にしたら何も喋れなくなる」という現象なのだろうか。だとしたら、ここまで、古川琴音や岸井ゆきのを、好いているとは、思っていなかった。僕自身、驚きである。
この写真は、ドラマを見てる時に見かけることがあって、強く印象に残っているスリーショットだ。これほどまでに羨んだことがあっただろうか。「男|女|男」の構図は、ドラマや映画で良く見かけるので、既に耐性が付いているものと思っていたのだが。
このカジュアルな出で立ち、最強。なんだろう。ギリギリ、本当に、ギリギリなんだけど、ギリギリ、ワンチャン、自分と横に並んで歩いている絵を、妄想出来る気がしていて・・・。
ていうか元カノにこんな服装の子が居た気もするわ。その子と重ね合わせやすいだけかもしれん。ふと思い出して、また、胸が張り裂けそうになって、深呼吸して、息を整えてるところ。
椅子の座る所に足を置くの、最強~。(ボキャ貧おじさん)
なんだろうな。好きな人の靴下が見れた時に「よっしゃ!ええの見れたわ!」と思う自分が居る。この感覚は僕だけだろうか。
だってさ、靴下ってさ、靴を履いてたらさ、見えないじゃん。いやね、もちろん、丈の長いタイプだったら別だよ。そうじゃなくて、靴で隠れていたであろう部分を見れた時に、「よっしゃ!」ってなるんだよな。うんうん。
例えば、飲食店に入った時に、「お履き物脱いでくださ~い」と言われたとする。靴を脱いだら、「こちらへどうぞ~」って、お座敷に通されて。この時に、掘りごたつタイプじゃなかったら、僕は「よっしゃ!」となる。それはなぜか。好きだなぁと思っている女性の靴下を合法的に拝むことが出来るからだ。
椅子の座る所に足を置くという行為が、マナー的にどうなのかは、僕にはよくわからない。多分だけど、マナー的には、推奨されてはいない、はず。でも、可愛い。それがすべてだ。公式Twitterも良く分かってる。「可愛いは最強」であることを。
【「可愛いは最強」>「マナー厨」】
異議無し。
趣里|レッドアイズ
最強アンド最強。(ボキャ貧おじさん)
これはもうちょっとヤバいでしょ。申し訳ないけど、パッと見の顔だけ、って言われたら、今回挙げた中では、ダントツ1位だよ。「横一線だ」って書いておいて、なんだそれ、ってなるけど。とにかくもうハマり役過ぎた。この髪型の破壊力はヤバい。「森羅万象に『ヤバい』という言葉を当てるやつが一番ヤバい説」を唱えている僕が「ヤバい」を連呼しているのが、その凄まじさを如実にあらわしていると言えよう。(何言ってんだコイツ)
何度でも言う。僕は「デコ出しヘアー」が大好きだ。その理由として「芯が通った人のような印象を感じられるから」などと述べることが多いのだが、彼女のこの髪型と顔立ちは、その代表格であろう。
似合うだとか似合わないあだとかのゴタゴタは置いといて、もうとりあえず、世の女性みんな、この髪型にしてなればいいのにと思った。誇張表現ではない。このドラマをリアルタイムで視聴している時は、本当に、そう思っていた。趣里が出て来るたびに、その思いを強めていた。
「髪型の好みはショートヘアー」とも答えることの多い僕だが、一口に「ショートヘアー」といっても、様々な髪形があることが分かって来たので、これからは「趣里が『レッドアイズ』に出演していた頃のようなショートヘアー」と言うことにしようと思う。
俺、ガチで、今日から、そう言うから。見てて。
(誰宛てに宣言してんだか・・・。)
オフショット、最強~。(ボキャ貧おじさん)
ドラマの公式Twitterの見どころは、やっぱコレだよな。オフショット。ドラマで拝むことの出来ぬような素顔を覗くことが出来る。そして妄想が広がる。「カメラが回ってない時は他の出演者の方と・・・。」って。そういう情報が蓄積されてくると、ドラマの見え方も、また変わってくる。「今は緊迫なムードに包まれてるけど、ついさっきまで、『かくれんぼ』で遊んでいたのかもしれないぞ・・・。」とか。
あとさ、この、スーツ姿でさ、遊んでる感じなの、良いよな。仕事モードからプライベートモードへ。個人的には、飲み屋とかでワイワイ、っていうのもいいけど、どっか遊びに行きたいよな。仕事帰りの服装のままでさ。「ナイト〇〇」って施設は、探せば結構あるんだから。「ナイトアクアリウム」とか最高じゃんね。夜の水族館。当事者になりたい気持ちが山々だけど、スーツ姿の男女がイチャイチャしてるのを見るだけでも癒される自信がある。嫉妬よりも癒しがまさるわ。確実に。
スーツ姿の趣里とナイトアクアリウムに行きたい。
白状すると、今日の僕は、趣里が、一番イイ女だと感じている。その日の気分に応じて、3人をローテーションしたい。さすがにそろそろ黙ろうか?
【P.S.】silentもいいぞ
チラッと名前を出して終わるわけにはいかぬ。
『silent』を見て、今更も今更ってタイミングで、川口春奈のことが気になる女優さんになった、思い入れがある女優さんになったので、作品パワーって物凄いと思う。
僕はキャストを通して視聴するか否かを決めることが多いのだけど、作品を通して視聴するか否かを決めて、それに出演してるキャストのことも好きになる、というパターンは、他にあまり思い付かないので、やっぱり名作だ。『silent』。
わざわざ「見た目はタイプではない」と書くことほど失礼なものはないと僕も自覚しているが、前述した3人と比べると、やはり、嘘はつけぬ。だが、見方を変えれば、見た目以外の部分で惹かれている、とも言える。そう考えると、あながち失礼な話でもないのではなかろうか。知らんけど。知らんのかい。
う〜ん、このドラマのキャストだと、篠原涼子がタイプかもしれん。『人魚の眠る家』でもお世話になりました。
絶対褒め言葉ちゃうの分かった上で書くけど、所帯じみた感じの役柄も凄くハマってて、僕は好きだなぁ。靴下が良い味出してる。シンプルな白ソックスも実は結構好きで。こういう年代の女性に甘えたい欲求も度々湧くんだよなぁ・・・。
もしくは夏帆。名前が良い。漢字の字面も。音の響きも。そして隠し切れぬ朗らかさ。いつ見ても夏帆って感じ。多数の作品を見てるわけでもないのに適当抜かすなよな。『海街diary』でもお世話になりました。
この服装も良いなぁ。色合いも良いし、丈も良い感じで。そっからソックスが覗いて。2本ラインが入って。うん。良い。良い具合のハイソックスだ。
お前、靴下ばっかやな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?