#7 ぎっちょぶきっちょ の ぎっちょ話⓵
実は左利きなんです
「ぎっちょぶきっちょ」の語呂の良さの観点から、便宜上「ぎっちょ」と書かせてもらいましたけど、確か差別用語に当たるとかなんとか聞いたことあるので、あまり言わない方が良いかもしれません。
自分の経験則でいくと、年配の方が、たまに使われるかなあ。皆さん悪気や悪意は無く使われている印象なので、僕は全然気になりませんけど。
気になる人は気になると思うんでね。当事者ではない周囲の人も変に気を使っちゃうってこともあるかもしれないし。
そんな感じで今回は「左利きあるある」という、左利きの人が定期的に開催するトークテーマで書いてみたいと思います。
というか言ってしまうと、今日、ちょっと疲れちゃって。頭まわんなくって。どうしようかなと思ってたんです、ぶっちゃけ。
んで、「外部リンクから書くネタを貰えればなんとか書けそうだ!」という他力本願センサーがビビッとなって、今に至る。
というわけで「左利きあるある20選」という記事を引用させてもらって、自分の話をちょこちょこと書いてみたいと思います。
どうぞよろしく。
左利きあるある20選(外部サイト引用)
(1)横書きのノートだと手が汚れる
あぁこれはね・・・。
そうだね・・・。
「わかりみがふかい」の一言で完結しますね・・・。
今、自分が何か文字を書いていたら、写真を撮って貼り付けたいぐらいなんだけど、あいにく、手が汚れていないな。残念。
あのー、「小指の下」なんですよね。汚れるの。
この部分、名称あんのかな。伝わるかな。
まあでも、手を洗ったら汚れは落ちるし、そこまで気にならないですね個人的には。あー汚れているなーで終わります。
(2)食事の時に隣の人と肘が当たる
わかるわかる。
これは「めんどくせえポイント」結構高いんじゃないかな・・・。
数人でご飯食べに行って、テーブル席に通されるとかなら、まあいいじゃないですか。「俺は左利きだからここ座るね」って言えば済む話で。
問題はカウンターだよな。横にズラーッてなってるタイプのやつ。あれだと避けようがない。
それが知り合いならまだ「邪魔してすんませんねぇ」とでも言っとけば良いと思うけど、1人で飯食いに行って、知らない方の邪魔をしているとなると、居たたまれなくなる・・・。
ここで小話を一つ。
僕ね、大学時代に知り合って今も仲良くやってる友人の一人が、左利きなんですよ。
これ、結構便利なこと多いですよ。それこそ「食事の時に隣の人と肘が当たる」。起きないよね。左利き同士だと(笑)。
んで。
大学時代は京都に居たんですけど、ちょっと良いお蕎麦屋さん、抹茶を混ぜてるような?、味わい深い麺を食べに行こうぜってなって、二人で行ったことがあって。
そういうちょっと良い感じのお店って、気品のある店員さんがお蕎麦を持ってきて、ご丁寧にお膳をテーブルに置いてくれたりするんですけど。
まあ、右利きだと思って、右利き用の配置で、起きますよね(笑)。
だけど、二人とも左利きだからさ、ご丁寧に置いてくれたお膳を反対に回すわけ。一緒に。
その時はまだ店員さんも近くに居てさ、気付いちゃったんでしょうね。笑っていましたよ。僕も友達も笑っていました。
あの和みタイムの数秒間は、生涯、忘れないだろうな・・・。
(3)自動販売機はお金を入れる時から大変
あー。
まあ確かにそうか。
あんま気にしてなかったけど。
言われてみればお金入れるとこも右利きの人が使うの想定して作られてますね。大体、右側ですもんね。お金入れる場所って。
だけどさ、これ、人それぞれだと思うけども。
左利きだからといって、全ての作業を必ず左手でやるんだ!って人、そう多くはないんじゃないかなって・・・。順応するんですよね、環境に。せざるを得ないっていうのか。
僕の場合だと、自動販売機のお金は右手で入れますね。
・・・って、書いてて気付いた。
確かにお札だったら、お金入れるの大変かもしれない。両手使わんと無理そうだな。いや、それは右利きも一緒か?どうなんだろう。あんまり考えたことなかった・・・。今度、自動販売機を利用するとき、意識してみるわ。
(4)スポーツ用品で「左利き用」は種類が少ない
まあそうねえ・・・。
ちょっと僕は「左利き用」を買うしかないスポーツに取り組んでこなかったので、実感度は弱いけども。そうでしょうね。種類は少ないでしょう。
僕の経験でいうと、学校の体育の授業で、ソフトボールの時間とか?
グローブはね、左利き用じゃないとどうしようもないもんね。
僕が通ってた学校では、確か数個あったと思うんだけどさ。
足りなくなる時があるんよね(笑)。
左利き、割といたんですよね。クラスメイトに。
取り合いになって、負けると、右利き用のグローブでやらざるを得ない(笑)
なんだかんだいいつつも左利きの知り合い多いけどな?
なんかのデータで「左利きの割合は5%」みたいなの見たことがあるんだけど、今っておそらく、もっと増えてるんじゃないですかね。そんな気がします。
たぶんだけど、親世代が変わると「左利きを右利きに矯正する」って文化が無くなっていくと思うんですよね。「ぎっちょ」が差別用語として認識されて、徐々に使われなくなったのと同じように。
「部分的に矯正する」ってパターンはあるかな。特に「文字を書く」ことは右利きの方が色々困ることが減ると思うんでね。それだけはなおしたいって人は多そう。全部イメージ論だけど・・・。
(5)駅の改札を通る時に変なポーズになる
変なポーズになるって(笑)
駅の改札って、左利きあるあるの王道ネタだと思うんだけど、これさ、正直、古くないですか?w
僕が思うに、切符を入れずにICカードをタッチするやり方だったら、変なポーズにならずに、スッと通れると思うんだけどね(笑)。
タッチだったら右手で全然出来ますよ。
切符だったら右手では難しいかな、うん(笑)。
あー、あと、変なポーズとはまた違うけど、昔はやらかしがちだったことがありますね。
左でさ、自然な感じで改札口の横の穴に切符を入れようとすると、自分が通ろうとしている1個横の改札口が開きますね(笑)。
これはあるわ。実際に入れちゃったことは、たぶんないけど。「今入れる場所間違えかけたわ・・・」って体験は、何回かあったと思う(笑)。
長くなりそうなんでここで一旦お別れ
いざ書いてみるといくらでも文字が紡げそうでしたよ(笑)
だけどちょっと、今日は僕の体力と眠気の問題もあって、ここで一旦、区切らせてもらおうと思う。
外部サイトでは20個挙げられてるんですけど、5個引用して色々書かせてもらったら、記事目安の2000字、サクッと超えていきましたね。今、2700文字弱(笑)。
てわけで、全4回になるのかな。
良い記事ネタストックが出来てしまいました(笑)。
飯で例えると「今日は色々忙しかったから手抜きメシで勘弁願いたい!」って感じのやつですね。たまにはそういうのがあっても良いじゃない。自分で言うやつ(笑)。
「1日1記事更新する!」と誓ったのはいいんだけど、どこかプレッシャー的なものも、あるにはあったからね。まあ、自らにプレッシャーをかけないと行動出来ないって側面も、あるんだけどさ。
こういう「いざとなった時に頼れるモノ」があるとないとでは、精神的ストレスのかかり方が段違いですよ。有効活用させていただきます(笑)。
<今日のサムネイル画像>
「左利きあるある20選」をサーっと目を通したときに、スープバーにあるお玉に触れられてなかったので、僕が画像を通じて触れておきました。
このトークテーマは、どうやら全4回になるみたいなので、サムネイル画像は、1位~3位、あと、次点的な何かを挙げられたらいいですね。今、そんなことを感じました。
それでは、また・・・。
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