【エッセー】「ちんちん」からの「しこしこうどん」は草生える【TikTok】
つい最近も、こんな記事をUPしてたんやけどな。また性懲りもなく、下ネタの話題に飛び付く、そんな自分がおったんや。もう三十路を過ぎたというのに、相も変わらず、小学校低学年が好みそうなネタに、嬉々として反応してしまう。それは、認めざるを得ない事実やろうなぁ・・・。
こういう時、言い訳混じりに良く言うことがある。「疲れて来ると下ネタセンサーが鋭敏になるんや・・・。」と。僕の記憶が正しければやけど、確か、バカリズムも、似たようなことを言ってた・・・はず。嘘やったらごめん。ネット上にソースが転がってへんか探したことあるねんけど、みあたらんかったねんなぁ・・・。詳しい人がおったら是非とも教えて欲しい。割とガチで。
僕の記憶によると、バカリズムが、「仕事が立て込んでる時ほど、女性の足元に視線が向いてしまうというか・・・。だから、ミニスカートの女性と接する時は、注意しておかないと、エラいことになってしまう・・・。」みたいな話を、どっかで語ってたはずなんよ。まぁ、話の内容的に、ラジオのフリートークかなんかちゃうかって、アタリを付けることは出来るんやけども・・・。
まぁでも、バカリズムは、もう、可愛い奥さんがおるからな、そういう下ネタ路線は、封印、とまではいかんかったとしても、トーンダウンしてる可能性はあるわな。家庭を持ったら、なんか、変わるんよな。人ってな。うん。結婚したり、子どもを授かったりした、地元のツレのことを思い浮かべながら、今、書いてるけども。
なんというのか、置いてけぼり感とでもいうのか、「あぁ、ライフステージ、明らかに違うトコにおるんやなぁ・・・。」って思うと、虚しくなってくるんよな。悲しい、って感情とは、また違うねん。虚しい・・・、うん、虚無感ってやつやな。カタカナで例えると、「センチメンタル」じゃなくて、「ニヒリズム」って感じ。うん。そうそう。ニーチェって感じ。良く分からんけど。
それはそうと、バカリズムの奥さんの夢眠ねむ、可愛いよな。身長170センチやったっけ。それも好き。基本的に小柄な女の子が好きやねんけど、170センチ前後になってくると、また好きになってくる。何かにつけて「平均的」を嫌うトコがあるからかもしれん。一目見たら記憶に残る属性を持ってる子は、老若男女問わず、好きになりやすいんよな。そういう意味では、だいぶ分かりやすい。チョロい、とも言えるな。
あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~
・・・で。
まぁ、とりあえず、コレを見てくれ。
今回も、例に洩れず、「場所」の欄が、何やら、おかしなことになっとった。なんでやろうな。いつもおかしいで。この欄。下ネタかどうかは別としても。「えっ?それって『場所』と関係なくね?」ってキーワードばかり書かれてる印象がある。
前と同じこと言うけど、この欄って、「東京都」とか「大阪府」みたいに、都道府県名が入るのか、あるいは、「東京ディズニーランド」とか「ユニバーサルスタジオジャパン」みたいに、スポット名が入るのか、どっちかやと思うんやけど、いったい、どないなってんねん。TikTok。ならびに、TikToker。
前に書いた記事のリンクのタイトルが示すように、「ちんちん」は、前にもあったよな。でも今回は、それにとどまらず、「しこしこうどん」からの「ぴーす」と来た。コレは触れざるを得ないやろう、というわけで、スクリーンショットを撮って、今、ココまで来たところ。
「しこしこうどん」ねぇ・・・。コレも、もうそろそろ、華麗にスルー出来る年齢になってくれや、ついつい、反応してしまうねんな。「しこしこ」にさ。おそらく、「コシのあるうどんですねぇ!」的なニュアンスで使う言葉やと思うんやけど、どうしても、男性器を手淫している絵が思い浮かんでしまうというか・・・。
だってさ、仕方ないやん。その前に「ちんちん」が来てるんやで。これはもう、確信犯と言われても言い逃れ出来ひんレベルやぞ。違うかぁ~?違うかぁ~。(お笑い芸人さんにこんな芸風の人おったよな。僕は割と好きやったで。今も元気に漫才してるんかなぁ?してたらええなぁ。)
これまたベタな話をして恐縮やけど、「このセリフ、女の子に言わせたいなぁ・・・。」って妄想を膨らませる癖が、僕にはあるねん。今回の話でいうと、うどんを食べて、「しこしこ」ってワードを言わせる流れに持って行く、ってな感じでさ。そんなことやって何になるねん、と言われればそれまでやけど、狙い通り言わせることが出来た時、心の中でガッツポーズを繰り出す瞬間が、たまらんのよ。「ドーパミンドバドバ~!」みたいな。知らんけど。(知らんのか~い。)
その話でいうとさ、大学生になってからさ、「パチンコ・パチスロ」の話を聞く機会が、グンと増えたんやけど(僕自身は大きな音が苦手やから付き合いで軽く遊んだ程度やねんけどな)、女の子が、「パチンコ」ってワードを言うたびに、「おっ」と思ってしまうんやけど、これは、なんなんやろう、いちいち下ネタに反応すんなや、とも言えるけど、見方を変えれば、「も~うっ、ウブなんだから♡」とも取れるんちゃうか、とか、一人で、アレコレ考えたりした時期があるんやけど・・・、女性目線やと、そんな男性、どう思うんやろうか?
平手友梨奈に「はぁ?そんなんで反応すんの?バカじゃないの?」って、冷ややかな視線を送られながら、罵倒されたい。(唐突ドMおじさん)
・・・で。
今まで触れて来んかったけど、何気に、「ぴーす」も、良い味出してるよな。「アヘ顔ダブルピース」というかな。おっと、ストレートに書いてしまったわ。アハハッ!ご愛敬!ご愛敬!
「ご愛敬」って、割と言いがちなんよな。なんか、キワドイ発言した時とか、相手のリアクションを待たずして、「ご愛敬!」って、被せ気味に言っちゃうやつ。この心理はいったいなんなんやと、突然、気になり出した。
やっぱ、怖いんやろうな。僕の一言で、周りの空気が、「シーン・・・。」みたいになるのがさ。自分でボケをかまして自分でツッコミを入れてたりするもんな。ひどい時には。いつもそう、ってわけじゃないで。お酒の席で、ちょっと悪酔いに近い状態の時とか、そうなりがちやな。後で振り返ると、「えっ?あの二次会、俺一人で喋ってたんちゃうん?」ってなるやつ。そしてお決まりの自己嫌悪タイムや。それやのに、何度経験しても直る気配が無い。参ったねぇ・・・。
シラフの時は、我が物顔で、「人は『話を聞きたい』よりも『話を聞いて欲しい』って本能が強く働くもんなんや」とか言ってるくせに、酒を飲むと、この始末。自己嫌悪に陥っている時は、「じゃあもう酒を飲むのやめえや、別に死ぬわけじゃあるまいし」って思うんやけど、飲んじゃうんだなぁ~。これが。みんなが飲んでると飲んじゃう。飲み始めた頃は「禁酒はムリでも節酒ぐらいは・・・。」とか、ちっぽけな自制心を働かせようとするけども、2杯、3杯と、自分が一番速いんちゃうんか、ってペースで飲んでしまう。学ばんなぁ、学ばんねぇ・・・。(テニプリの桃城武風に)
挙げ句の果てには、「二次会行く~?」「行くならドコがええ~?」とか、ワチャワチャしてる間に、近くにあったコンビニで缶ビールを買って、一人で飲んでたりもする。なんでやねん。「コッチのセリフじゃ!」って言われそうやけど、僕自身、なんでやねん、と思う。
でもな、これな、答えな、僕の中ではな、分かってるねん。多分、あれやろ。「俺はアル中なんじゃあ・・・!」って、周りにアピールしてるねん。コレ。理屈では理解しがたいけど、周りから、「ああ、アイツは、酒ばっか飲んでる、だらしがないヤツでさあ・・・。」って思われるのを、良しとしてるのよ。おそらくそう。自信ある。「ダメ人間」って思われるぐらいがちょうどええねん、って思ってるタチやからさ。コイツは。
・・・コホン。
ちょっと、今日は、脱線が過ぎたな。スマン。お開きにするわ。ほな。
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