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【夢日記】2024.12.08(日)カラオケバックスでアルバイト
僕はアルバイトをしようと思って色々と情報誌を眺めていた。年齢のほどは分からなかったが、多分、現実世界の時間軸でいえば、大学院を中退してから、宙ぶらりんの期間の頃だったかと思われる(25歳前後?)。
学生時代、居酒屋バイトに明け暮れていた経験もあってか、自然と、「日中よりも夕方~深夜帯の方が自分に合ってるかなぁ…。」と感じた僕は、夜に働けるバイトに絞った。最終的に、カラオケボックスのスタッフを募集している求人に目が留まったので、よしココにしよう、と決めた。そこまで迷うことなくスムーズにバイト先が決まった形だ。
決め手は「深夜1時半までにはお店から全スタッフが出るように」という規定だった。バイトを上がってからも、「なんだか場の空気的に帰りづらいなぁ…。」というのを経験してきた僕にとって、お店を出る時間がルール化されていることは、凄く魅力的に思えたのだ。(部活動が終わってからの部室にも同じことが言える。僕が思う以上に気にしていた事項だったのかもしれない)
ここから場面はちょっと飛んで、既に、カラオケボックスのスタッフとして働いている状況へと、夢の内容が移行する。僕は受付係を担当していたのだが、”新人くん”みたいな雰囲気は無く、流れ作業の如く、お客さんへの対応を行ない、カラオケルームへと案内をしていた。
ところが、お客さんとして、地元の友達である、I.M、M.M、O.T(全て男性)がやって来て、事態は急変する。僕は、とっさに「バレたら面倒なことになる!」と思って、別のスタッフと急きょ入れ替わる形で、スタッフルームへ駆け込んだ。いち早く気付いたのが功を奏したのか、バレた気配は無く、彼らを遠巻きに眺めながら、「ふぅ…。」と安堵のため息をあげた。
カラオケボックスの夢は「人間関係がせまい」
カラオケボックスのようにせまい空間の夢は、あなたの人間関係がせまいことを示唆する警告夢です。今のあなたは心許せる人とばかり交流していませんか?
この夢を見た時は、趣味の場など多くの人と出会える場所へ積極的に足を運ぶと良いでしょう。そうすることで多くの知見を得られ、視野が広がるはずです。