#10【夢日記】松井秀喜監督誕生!“アメリカの巨人”で出陣
松井秀喜ってアメリカに巨人が出来たら監督やんのかな?
おそらく僕はやらないと思う。というか、やらせないと思う。巨人側も。
もし監督をやる運びとなれば、東京に拠点を構える読売ジャイアンツ一択だろう。そりゃあもう。ただ、その現実可能性も、僕は、限りなくゼロに近いんじゃないかと思っているのだけど。
あくまでも僕は。あくまでも現時点で考えると、だけどね。「ダブル・あくまでも」の二段構えで、四方八方に保険をはりまくる用意周到さ、否、ヒヨッた発言だけれども。
松井秀喜さんは、上原浩治の雑談魂で、のびのびと語られている姿を見るのが、僕は好きです。
サラッと拍子抜けしたとか言うなよ。失礼にあたるだろ?
なんか、こういうのってあるよね・・・。
例えばさ「○○(大物メジャーリーガー)ジャイアンツへ!」とか見出しがあったとして、「ファ!?」と思って音速で記事を開いた、としようか。
フタを開けてみたら、読売ジャイアンツじゃなくてサンフランシスコジャイアンツでした、みたいなね。阪神タイガースじゃなくてデトロイトタイガースでした、も成立するか。
こういうの見た時に「な〜んだビックリさせんなよー。拍子抜けじゃねえか」って思っちゃうの、ありませんか。僕はあります。むしろ、メディアの策略だとも思っています。記事をクリックしてもらうために。
あと、別のパターンで言うと、「○○長期離脱!」とか書いてて、「アカン!」と思って記事を開いたら、同姓の別の選手のケガ情報でした、とか。
一応、毎年、選手名鑑を買うようにはしているので、ある程度はね、全球団の選手、ボンヤリとでも頭に入ってるとは思うんだけども、やっぱり、全てをカバーするの難しいじゃないですか。現実問題としてね。
特に、ホークスの育成選手とかさ。セリーグファンにとってはキツい以外の何物でもないですよ。あれってホークスファンの人はしっかりインプットされているのかねぇ?
・・・まあ、それは一旦置いといて。
例えばの話ですけど、巨人に、坂本勇人、二人居るじゃないですか。で、便宜上、失礼を承知で書かせてもらうと「じゃない方」の坂本勇人が、故障をしたとしましょう。
「巨人・坂本勇人、○○で長期離脱!」
こんな見出しがトップニュースにあがってきたら、十中八九、背番号6の坂本勇人を思い浮かべると思うんですよ。野球ファンは。
で、内容を見たら、じゃない方の坂本勇人で「な〜んだ、背番号6の方じゃなかったんだ。ホッとしたよ〜」みたいな。
その気持ちは理解出来なくはないけれど、これって、じゃない方の坂本勇人に対して、失礼極まりないよね・・・みたいな。
そうやって、一人で気付いて、一人で落ち込んで、自己嫌悪に陥るケースって、ありませんか。僕はあります。それも、割と高い頻度で。
小林誠司はアメリカの巨人だったら4番を打てるのか?
これは酒の肴に出来そうなテーマ。
そりゃあ選手層がガラッと変われば、4番キャッチャー、それこそ阿部慎之助のような、攻守の要として活躍を期待しようぜ、となるのか。
いやいや、ちょっと待てよ、確かに小林誠司は読売巨人軍で何年もプレーしてきたキャリアをお持ちだけども、4番タイプじゃないでしょ。レベルが下がったからと言ってパカパカ打てるとは僕には思えない、となるのか。
はたまた、WBCで活躍した頃を思い返しながら、いや、アメリカの地に行けば、彼は人が変わったように打つかもしれない、そういう意味では、拠点をアメリカに構えるチームに移るのは、吉兆の予感が漂う、となるのか。
あるいは、いやいや、WBCとアメリカを結び付けて考えるのは早計だろう、巨人以外のユニフォームを着たから打てた、という見方も出来る。であるならば、アメリカに行っても巨人のユニフォームに変わりないなら、人が変わったように打つとは断言できない、となるのか。
うん。ここまでで、生ジョッキが空にすることは出来るな。そして、お代わりがやって来た頃には、また別のテーマに移行しているのだ。小林誠司は忘れ去られてしまって・・・。
・・・オープン戦でホームラン打ってたの、たまたま中継で見てて、首脳陣や選手から祝福されている姿を色濃く覚えているので、もっと打席数を与えてやってください。
「ジャカルタ48」とボソッと呟くのがやけに記憶に残った
なぜ最後に「ジャカルタ48」と夢の世界の僕が言ったのか。僕自身が良く分からないのだから、誰にも真相は掴めないことだろう。
・・・ジャカルタ48から多方面に話題を広げてやろうと画策していたのだが、あいにくなことに、僕には、話を広げるだけの知識を、全くと言って良いほど持っていないことに気付いてしまった。
「気付いてしまったんだ♪」
「僕は気付いてしまったんだ♪」
「愛ゆえにね♪」
そんなこんなで、ふと、My Hair is Bad『愛ゆえに』を思い出した自分自身に対して
「僕は疲れてしまったんだ♪」
「君に疲れてしまったんだ♪」
「愛ゆえにね♪」
※君:もう一人の僕
そんな自己愛を披露して今日の話は終わります。
最後に一言。
AKB系列のファンの皆様、本当に申し訳ございませんでした。(誠心誠意の土下座)