【グロービス】若新雄純さんの話が刺さりまくって正直しんどい

「正直しんどい」って感覚はネガティブな場面にのみ形容される言葉ではなく、ポジティブな場面においても形容されることがあると学ぶぐらい、刺さりまくった。「正直しんどい」と感じた要因は、一言でいえば「情報量の多さ」であろう。

話の内容がシンプルに面白いというのも一因ではあるが、若新さんが口を開くたびに「ああ、そういや俺も、こんなことがあった・・・」などと回想させられてしまう。思わず、動画を止めて過去の経験記憶に想いを巡らせて解釈をアップデートさせたくなるぐらいに。実際、動画時間の1.5倍ぐらいの時間を要した。

僕にとって、若新さんのインパクトがデカ過ぎて、申し訳ないが、他のお二方の話は、全くと言って良いほど記憶に残っていない。ちょっと、この情動の働きは、どうやら、尋常ではなさそうだ。2024年が始まって3日目だが「今年イチバンの衝撃」と銘打ちたくなるほどに。

今後しばらくは「若新雄純」でYouTube検索して出てきたトーク番組系の動画を、作業用BGMとして流すことになりそうだ。作業が捗らない可能性が大ではあるが、それは、良い意味で捗らない、と僕は考えているので、ノープロブレムである。

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