#1【ラブリスト】山﨑ケイの魅力は妄想しやすさに有り
連れ添って歩いている絵を妄想しやすい
山﨑ケイと僕。なんだろう。二人で仲良く歩いてデートしている絵。なんとなく想像できそうなこの感じ。これが凄く良い。
例えば、僕と広瀬すずが並んで歩いている絵。うーん。これはちょっと想像出来ない。
いや、これはさすがに例えが極端過ぎたか。年代を合わせてみよう。山﨑ケイは1982年生まれらしい。1982年生まれの女性芸能人。深田恭子。真木よう子。安田美沙子・・・。うーん、これもちょっと想像出来ない。
けれど、山﨑ケイだったら、なんかよくわからないけど、想像出来そうな。この感じ。曖昧な言い方だけど、なんとなくでも伝わるだろうか。
別にこれは、女優さんだからどうとか、芸人さんだからどうとか、そういう肩書きの問題じゃない。と、僕は思っている。少なくとも。
一人の女性として見た時にそう感じるのだ。ううん、表現がしづらい。釣り合う・・・。これはいくらなんでもおこがましいか。
言い方を変えると「釣り合っていると思い込めそうな気がする」だろうか。山﨑ケイ以外に挙げた女性には、この「気がする」すら無いのだ。ゆえに、妄想が広がらない。
失礼を承知で言えば「ワンチャンありそう」と思えるか否か。ココって凄く大事なことだと僕は思う。
不貞行為に及んでいる絵を妄想しやすい
「山﨑ケイ結婚したじゃん」
そんな声が今にも聞こえてきそうだ。無論、僕だって知っている。けれど、結婚したなら結婚したで、それに応じた妄想の広がり方が出来る。そんた汎用性の高さも山﨑ケイの魅力なのだ。
・・・って、この話、多方面に失礼だな。いくらなんでも僕にも分かる。それぐらいは。なのであんまり広げない方が良い気がするけれど・・・。
コホン。
山﨑ケイのモラルがどうだとか、そういうのは全く度外視として、仮に配偶者の存在があったとしても、俗に言う、NTR展開、そんな絵を妄想出来る自分が居る、これは紛う方なき事実なのだ。
他の女性では、そんな上手くは行かない。妄想しようとしても。僕の性癖の一つにNTRは密接に関わってくるわけで。NTR展開の妄想しやすさもまた重要な指標になってくる。
「自分の推しが結婚したことで生き甲斐を失った」という「○○ロス」なんて言葉もあるが、むしろ「自分の推しが結婚したからNTRの妄想も出来るようになった」という「○○ブースト」にも成り得る。これって何気に凄いことじゃない?
「美人は3日で飽きる」の真意は妄想しにくさに有り
良く言われる言葉の一つに「美人は3日で飽きる」がある。
これは「人間って外見よりも中身が大切だよね」なんて意味合いで使われることが多いが「妄想しやすさ・妄想しにくさ」の観点から論じることも出来るのではないだろうか?
そう。ここまで話して来たように、絶世の美女と僕とでは、あまりにも見た目の華やかさが違い過ぎて、妄想が広がらない。
もっと言うと、羨望の眼差しを向けられたことに対して、僕の場合、優越感を得るのではなく、卑屈さを感じてしまう気がする。
「へへーん、どうだ良いオンナだろ?」と思える人ならば、まだ良い。けれど僕は「自分もなんでこんな美人と仲良く出来ているのか分かんないんです・・・」となりそうなのだ。
その点、山﨑ケイは・・・って、この論理で名前を持ち出したら、「山﨑ケイは美人じゃありません」と言っているようなもんじゃないか。違う。僕はそんなことが言いたいわけじゃないんだ。ただ魅力が語りたい。それだけなんだ・・・。
この気持ちを一言でまとめると「ちょうどいいって最高の褒め言葉だよね」になるんだけど。この感覚、多分、相手には伝わらないよね。「最高の」はおろか「褒め言葉」ですらないよね。「ちょうどいい」って・・・。
誰か、僕よりもっと上手に、山﨑ケイの魅力を語れる人が居れば、立候補してください。