見出し画像

10246日目 | 2022年8月21日(日)

行動

7:10
◆就寝

19:00
◆起床

19:00〜23:00
◆野球観戦(DeNA - 広島)
◆晩御飯:くら寿司

23:00〜3:00
◆風呂・スキンケア・ストレッチ
◆朗読:この世の中を動かす暗黙のルール
◆メイプルストーリー

3:00〜7:20
◆振り返り(収穫 ✕ 課題 ✕ 反省 ✕ サムネ)
◆就寝前ラジオ(stand.FM)
◆自慰行為

7:30
◆就寝


雑記

【19時起床】

「カープの試合始まってるやん」

昨日に引き続きアラームをかけずに就寝したわけだが、今日は自然と目覚めたわけではない。家族の声で目覚めた。「晩御飯食べないんですか?」という声かけで目覚めた。ふと時計を確認してみたら19時だった。そんなところだ。

「11時間50分睡眠か」

今日は入眠に時間がかかった感じもなかった。ただし「僕的には」という枕詞がつくので、他の人からしたら「寝付き悪いなあ」ぐらいの時間はかかったかもしれないけど。寝付けないストレスは特段感じることなく眠りについたはずだ。ではなぜ、19時起床になってしまったか。

「11時ぐらいに一度起こされたんだよな」

そう。来訪者があって「お邪魔しまーす!」という活気のある挨拶で、僕は目が覚めてしまった。まだ続く。「半端な時間に起きちゃったな」と思いながら、もう一度眠ろうとしているさなか、ドアが突然開いた。その音に僕はビックリして、その後はなかなか寝付けなかった。そんなアクシデントもあった。起床後、その件について聞いてみたところ、どうやら訪問者がトイレを借りる際に間違えて開けてしまったらしい。

「そうか、そんなこともあるんだな」

アラームをかけずに眠りについたからといって、自分が起きたいタイミングで自然と起きれるとは限らないんだな、ということを学ばされた一日となった。そして、一度目覚めてからもう一度眠りにつくと、自分が想定する以上に眠ってしまうことも分かった。カープの試合が始まるまでに起きたいという希望を強く思っていたわけではないけど、18時には起きてるだろう、とも思う自分が居たからだ。そういう意味で、19時起床は、多少なりともショックではあった。

このことから分かるのは「寝るのにも体力を使うから歳をとってくると勝手に目が覚めちゃうんだよね」という話は真実なのだろうと感じた。一度、昼前ぐらいに起きたからこそ、夕方を過ぎても目が覚めなかった。

そして、そんな時の目覚めはあまり気持ち良くない。「寝過ぎて逆に体調悪い」と言ったりするのが、まさにコレではないのか。寝たい時間に寝て、起きたい時間に起きる。この時に体調が悪いと感じるケースって、あんまりないんじゃないのか。

アレコレ書いてはみたものの、結局のところ、自然に身を委ねて寝起きするのは、自分ではコントロール出来ない部分も出てくることには変わりない。僕を中心に世界がまわっているわけではないのだから。なので、こうすれば防げるという対処法が見つかるわけでもない。

そう考えると無力感や徒労感を覚えてしまうが、それはそれ、これはこれと割り切るしかないのだろう。コントロール出来る範囲はコントロールする。コントロール出来ない範囲は良い意味で諦める。どうしようもならないことを考えてウジウジすることほど無駄なものはない。今日はそんな当たり前の話を理解出来た一日。そう捉えることにしよう。


収穫

●自分でコントロール出来ない範囲を一つ知れた

若干、無理矢理感もあるが、これは収穫と捉えれば収穫になるはず。アラームをかけずに寝たからといって自然に起きるとは限らない。確かにそうだ。外の騒音で目覚めることだってあるだろうし。ピンポンが鳴って目覚めることだってあるだろうし。今後はそういう可能性もあることを事前に考慮した上で眠りに入ることが出来る。そう考えれば良い経験が出来たんじゃないかな。

それと付け加えて書いとくと、想定していない時刻に目覚めて、もう一度眠りにつこうと二度寝して起きた時は、睡眠時間と比べて快眠した心地が弱いことも分かった。むしろ頭がガンガンするような感じすらあった。「寝過ぎてむしろ体調悪い」の状態はこんな感じなのかと学ぶことが出来た。

なぜそんな症状を引き起こすのかはよく分からないが、その経験から僕が思ったのは「なんらかによって目覚めた場合も活動をスタートした方が良いんかな」というものだ。それで眠たくなったタイミングで寝る。無論、様々な事情があると思うので、そういうわけには行かない日だってあるだろうが、体にかかる負荷という意味では、それが一番なんじゃないかという気がした。今度、同じような状況になったら、試してみようと思っている。


課題

●ToDoリストが溜まる一方だな

「就寝・起床」に要する時間がかなり長い現状なので、色々やらないといけないことがあるよなあと思いつつも、着手できていない現状だ。これが僕をボディブローのように苦しめている感がある。

個人的な思いを言わせてもらえば「それも大事なことだけど今はそれどころじゃないの」というところ。まあシンプルに言うと言い訳だ。やるべきことをこなすエネルギーが充填されていないのをテイの良い理由にしている。昼夜逆転生活が改善すれば取り組むから、と。

まずは体が資本という言葉を理由に僕も看過してきたが、そろそろムチを入れるタイミングを見定めないといけない。バリバリ活動するのは難しくとも、今の自分がやれる範囲で、片付けられることは片付けておいてくれないか。なんでもかんでも未来の自分に丸投げされても困る。僕だって体は一つなんだぞ。

そんな声が聞こえてきたので、現在の自分も「そうだよな。負債ばっか抱えられても困るよな。分かったよ。そっちも進めるようにするよ。」と自信なさげに答えておいた。


反省

●4000字も書くのって逆に異常じゃね?

今日はおそらく「反省欄」を入れても2000中盤ぐらいでおさまると思われる。

なんか最近、4000文字は超えるよなって感覚になってたけど、そっちの方がおかしくないか?ていうか、何にもないような日常で、よく4000文字も紡げるな?昨日の自分、いったい何したんだ?一昨日の自分、いったい何したんだ?皆目見当がつかない。

だけど、何にも出来事がないからこそ紡げる文章があるのもまた事実だよね、とも思う。出来事があると、それに話題が引っ張られるから、文章を考える想像力(創造力)みたいなものが働きづらかったりする。全くの白紙で出すわけにもいかないから「なんか無いか?なんか無いか?」と脳がフル回転する感じ。それで言葉が浮かび上がってくるのはあるかもしれない。

書いた僕がハッキリと言っておくが、昨日、何を書いたのかサッパリ覚えていない。サッパリだ。今見返すと「何言ってんだコイツ」と思うような文章がウジャウジャ並んでいそうだ。時間が経ってから見直すと笑いのタネにはなるのかな。ならないのかな。そんな未来の自分を想像しながら文章をしたためるのも、日記の面白いところである。

まあ今日はこんなもんやろ。

いいなと思ったら応援しよう!