【エッセー】サムネイルの女の子が可愛い
※【はじめに】
別のネタで記事を書こうとしていたのだが、内容に合致しそうなサムネイルを「みんなのフォトギャラリー」から物色していると、僕好みの顔をした女性が出て来たので、急きょテーマを変更して、「なぜこの女の子が僕は可愛いと感じるのか?」について深掘りしてみようと思う。以下、「サムネガール」と呼称する。
笑った時の目の感じが好き
おそらく、サムネガールは、満面の笑みを浮かべると、目がクシャッてなる笑い方をすると思う。僕はそういう笑顔を見るのが大好きなのだ。顔を見ているだけで癒される。
「癒し系女子」とは、その存在自体が癒しである、と僕は解釈している。「〇〇という行動を取ってくれたから癒された」というのは、僕の中では成り立たない。
RADWIMPSは僕達に大切なことを教えてくれている。
「癒したい」ではなく「癒し」。つまり、「〇〇をして癒す」ではなく、ワタシの存在自体がアナタにとっての「癒し」である、というわけだ。
なので、サムネガールのような笑い方をする人は、大いに自信を持っていただきたい。具体的に言うと、目が、どちらかといえば細長いタイプで、真顔の状態でも、目つきに、どこか柔らかさがあるというのか、温和なイメージを与えられる人は、この才能(癒し系女子|癒し系男子)があると断言しよう。
あと、こういう目をしている人って、男女問わずだけど、気まずい雰囲気になった時に、何とも言えない表情を浮かべるところがあって、「あっ、こんな可愛らしい子が『ウーン…。』ってなってる顔、見たくない…!」と思えて、ちょっと頑張れたりするから、グループに一人居ると、場全体の空気感が良くなりやすい、と思う。(経験則)
ホクロも良い味出してる
この場を借りて僕は声を大にして言いたい。世の中にはホクロにプラスのイメージを持つ人も沢山居るということを。
大金を支払って、レーザー除去手術(っていうんだっけ?)を行なう話を耳にするたびに、僕は物思ってしまう。ホクロに対するマイナスイメージはそんなに強いものなのか、と。
もちろん、本人が、どうしても取り除きたくて、というならば、話は別だ。最終的には本人が決めるべきことだと僕も思う。いくら僕が「あなたのホクロはチャーミングだね♡」と言っていても、言われた本人が、「ホクロが無い方がワタシはもっと美人になれる!」と思っているのならば、それは取り除いた方が良い。
ただ、「ホクロ=絶対悪」ではないことだけは、分かって欲しい。「手術してまで取り除く気は無いけど…。」などと、悶々としながら、コンプレックスの念を強めるぐらいなら、「ワタシのホクロを好きになってくれる人も居るかも?」と思っている方が、精神衛生的にもプラスに働くはずだ。
事実、ココに居る。「ホクロフェチ」を名乗る者が。
無論、僕だって、全てのホクロをチャーミングだと感じるわけではない。「まぁ確かにこのホクロは取り除いた方が見栄え良くなるかもなぁ」と感じることもある。ただ、それを踏まえても、アナタの個性なのではないか、とも言えるんだけどね。「このホクロは除去した方が良いよ!」と言ったこともなければ、思ったこともない。
そんなわけで、サムネガールのホクロは、僕は好き。人によっては、セクシーに感じるパターンもあるんだけど、顔立ち的にも、チャーミングに見えるね。このホクロは。愛嬌と形容しても良いかもしれない。
当の本人はどう思っているんだろう。ちょっと気になる。「全く顔のホクロについて考えたことなかった~(笑)」とか言ってくれると、僕の性癖的には、ドストライクです。
・・・あっ、今、思い出した。中条あやみのホクロはセクシー。
ほうれい線も良い味出してる
これもなぁ・・・。
むしろ、ホクロよりも、コッチの方が、マイナスイメージが強いと思うんだけど、僕はねぇ、割と、「あっ、この人の、笑った時に出るほうれい線、好きだなぁ…。」って思う瞬間があるんだよね。
ただ、なかなか、褒め言葉的用法で使うのは難しいのは、自覚していて。僕の中では褒め言葉のつもりでも、どう受け取るかは相手次第なトコがあるから。「ほうれい線」ってワードが出ること自体、NGっぽい風潮あるじゃん?それは僕にだって分かる。
「この人のほうれい線良いなぁ~」って一番感じた人は、AV女優として活躍されていた、尾上若葉なんだけど、名前出しても、みんな、「誰やソイツ…。」ってなるから、あんまり出したくない。意外と知らないんだよな。AV女優の名前。仮にお世話になっていたとしても。覚えようとしないんだろうな。僕は結構覚えちゃうタイプなんだよねぇ・・・。
尾上若葉はSNS等は興味関心があまりないのか、アカウントがあってもほぼ放置状態、だったので、ウーンどうしたもんかなぁ、と思って、画像検索画面をボーッと眺めていたけど、ほうれい線が良い味出してる笑顔があったので、このリンクを載せとく。
ありがとう、シャバダバふじ。
誰なんだ、シャバダバふじ。
それはさておき、久々、尾上若葉の笑顔を見たわ。相変わらず良いほうれい線だ。なんかこう、保育士さんとか、介護士さんとか、似合いそうだね。偏見でモノ言ってるかもしれんけど。幼保の先生がこんな感じだったら大当たりだな。マセガキが間違いを犯すかもしれん。間違いを犯しても十分やり直せる年齢だからOK。
それはさておき。
サムネガールのほうれい線の魅力も、尾上若葉と似た感じかな。愛嬌がプラスされる感じだよね。特に、彼女の場合は、元々持ち合わせている温和な印象に、プラスアルファされる感じ。更に和やかな感じに。「癒し系女子」の才能の塊じゃねえか。好きですぅ~。
【結論】女は愛嬌
使い古された表現ではあるが、やはり、時代を経ても普遍的な真理を突いているからこそ、格言として残っているのだなぁと思う。
個人的に、「男は~」「女は~」って表現は、なるべく避けたいタイプなんだけどね。ジェンダー的な見地に立つと。ちょっとね。時代にそぐわない気もしていて。そういう意味では「人間は愛嬌」って表現でも良い気もしてきたな。プライスレス。お金で買えない価値がある。
サムネガールのお顔を「愛嬌」という視点で見た時に、どこを切り取っても素晴らしい、という結論に達する。あくまでも僕個人の感想に過ぎないが。やっぱ一番は目だな。目がいい。実にいい。「ふにゃ~」って擬音語が良く似合いそう。一緒にふにゃふにゃしたい。(ふにゃふにゃってなんだ?)
あと、手に、イチゴ(?)みたいなものも持ってるけど、ご飯を食べる姿も見てみたい。美味しく食べる気がする。パフェとか食べてる様子を眺めたい。うーん、意外と、和テイストじゃないかな。宇治抹茶とか。ソッチ系を行って欲しいね。白玉をモグモグしてる顔を見ていたい。
・・・あぁ、あと、膝枕して欲しい。何のオチも無い日常会話をノンビリしながら。それさえあれば、ありとあらゆることを、頑張れる気がする。
そういうパートナーは、僕には、居ない。(現実)