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オンライン英会話の英語講師の質

講師の質は毎月会費に比例すると言っても過言ではないと思う。

毎月会費が高い→人件費が高くい→優秀な英語講師から学べると考えて良い。

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毎月6,500円前後の場合、英語講師は人件費が安いフィリピン人、インド人、パキスタン人、中東人、東欧人、南米人ということになる。

彼らの国では英語が母国語ではないが公用語である国が多い。

そして、会話の相手は人件費が決して高くない大学生や主婦などになる。日本のアルバイト採用のような感覚だ。

英語講師が英語ネイティブでない場合、英語講師の質が低いのではないかと心配されるかもしれないが、この点は安心していただきたい。

英語公用語の英語講師は幼稚園から英語を習い始めた人ばかりで、日本人で海外赴任や海外留学経験があり専門で英語を日々使って仕事をしている人と同程度かもしくはそれ以上に高い英語運用能力を持っている人ばかりだからだ。

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毎月の会費が15,000円前後の場合は選択肢が2つある。

1つ目は知識や教養を持つ知識階級のフィリピン人から英語を学ぶ方法だ。

Bizmatesは僕も1000回以上のレッスンを受けた経験があるが、英語講師はフィリピン人ではあるが社会人経験者もしくは現役社会人が大半だ。

フィリピン人の最高峰レベルの大学卒業者などフィリピン人の中でも知識や教養を持つ知識階級の人が話す英語を学ぶことができる。


2つ目は大学卒のネイティブスピーカーから英語を学ぶ方法だ。

Camblyがそれだ。

僕も120回以上、レッスンを受けてきたが、英語講師はアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアなど世界中のネイティブスピーカーから生きた英語を学べる。

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1点だけ注意が必要なのは彼らは海外移住者、海外旅行者、老後生活を楽しんでいる者が中心だという点だ。

つまり、彼らの母国における社会的なステータスにそこまで興味がない人、その国の主流にはなれなかった人が多いということだ。

ただし、彼らは大学卒のネイティブスピーカーである点に変わりはないので、知識や教養を持つ知識階級の人から英語を学ぶことができると考えて良いだろう。

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流星@スイス暮らし+英国大学に遠隔留学中|駐在夫
サポート頂いた際には、英語のスキルを磨くことやオーストリアのサウナ活動に使用させていただく予定です。そのスキルや活動はnoteの記事で皆様に還元できればと思います!