世界で最も緑豊かな都市ウィーンで生活する魅力【サウナ編】

世界で最も緑豊かな都市ウィーンでの新しい生活をスタートさせてからだいぶ時が過ぎました。

新型コロナの影響でウィーン生活を謳歌しているとは言い難いが、それでも華やかな魅力あふれるこの街で生活した結果を整理してみたい。

もちろん凡人の僕が感じたことをまとめると普通の内容になってしまうため「サウナ」、「英語学習」と「その他」という観点でまとめたい。

まずはサウナ編である。

緑豊かな都市でサウナ付き物件に住める！？

ウィーンの人口は約１８０万で面積は４１５平方キロメートルだそうだ。オーストリア共和国という国の首都ではあるが、「世界で最も緑豊かな都市」と称される。

このウィーンで生活する場合にはアパートメント（日本のマンション）がその選択肢になる。このアパートメント探しをしていてサウナ付きの物件が存在することを知って僕は驚いた。６件のアパートメントを見学したが、「２件がサウナ付き物件」だった。

僕は４件ほどの知人宅を訪問したことがあるが、そのうち1件はサウナ付き物件だった。ということで、日本のマンションと比較するのであれば、サウナ付き物件に巡り合える可能性が高いと思う。

自宅に夢のホームサウナを設置できる！？

一人暮らしで４０㎡、家族暮らしで１００㎡が部屋の広さの平均だそうだ。東京の家賃よりやや安い値段で１．５倍の広さの部屋に住めるという感覚だ。

ここからは話が飛躍するが、こちらのアマゾンでは驚くべきことに日本ではあまりお目にかかれないホームサウナが普通に販売されている。アパートメントの共用部にサウナがない場合、部屋が広い特徴を活かして、ホームサウナを設置するのも一案かもしれない。

もし戸建てに住むことができれば、庭にホームサウナを設置することも可能かもしれない。