会社員に向いていないと思う人はフリーランスを検討してみよう
会社で上手くいかず「そもそも会社員自体が向いていないのでは」と思う人も多いのでないでしょうか。
世の中、会社勤めが向いている人もいれば向いていない人もいます。こんな私のnoteを見つけて読んでくれる方は間違いなく優秀な方です。そんな優秀な方が抑圧されてパフォーマンスを発揮できないのはもったいないことです。
そこで、自分の力を発揮するために会社員からフリーランスに転向するという選択肢を考えてみてはいかがでしょうか。
会社員は縛りが強い
当然ですが会社員は勤務時間が定められていて日本では正社員は残業が必須という風潮です。長時間の拘束は肉体的、精神的にも疲労が大きく体調を崩してしまう人も少なくありません。
会社に属していると嫌いな人とも一緒に働かなければなりません。そして、休憩中に何をしているか、休日に何をしているか聞かれるなど人生の自由度が低くなります。
仕事のペースも同僚や上司と合わせる必要があり、それがモチベーションになる人とならない人の両方がいるでしょう。
フリーランスは上限がない
会社員は給料が会社で規定されていますが、フリーランスにはそれがありません。フリーランスは稼ぐ金額に上限がないため、成果分の報酬がもらえます。ただし、成果が出さなければ報酬は少なくなるので会社員より自己責任が求められます。
病気で働けない、案件がとれないなど報酬が0ということもありますのでフリーランスを始めたいという方は確実な収入源がなければ半年以上の生活費の貯金は確保しておく必要があるでしょう。
まとめ
・会社員は上司や同僚との関係が避けられない
・会社員は安定しているが縛りが強い
・フリーランスの報酬は成果次第
現代では会社員を続けるメリットが少なくなっていると聞きます。年功序列の撤廃や退職金の削減など会社にしがみつく理由が少なくなっています。
会社員は安定していますが、閉鎖空間で縛りが強いので「会社員が合わない」と感じている人はフリーランスを選択肢に入れることも検討してみましょう。