新しい欲求

体力的に書けないものはしょうがないと考え、胸をはって書いていくこととしよう。初日の投稿をした自分に怒られそうなものだ。笑

最近記載をした記事に対して「スキ」をもらえることがある。
SNSをやらない私からすると素直に嬉しいと思う反面、この気持ちが膨れ上がり承認欲求という言葉が生まれたのだなと新しい発見があった。
若い世代が露出を増やしてみたり、自身の顔面を加工して「いいね!」を獲得することに躍起になっていることも頷ける。

ただ、そんなことを書いていても何も面白くない。
承認欲求も極限まで達するとすがすがしいと最近感じている。
会社の同期のAさんはしっかりと能力や行動が優れていることを踏まえて語らせてもらうが、アウトプットする際に必ず自身のアピールを怠らない。彼女が何か話す際には、必ずといっていいほど彼女の自慢が入る。私は捻くれ者で横暴な人間なので、初めは全く好意に値しなかったのだが、彼女を俯瞰的に観察していると最近は尊敬の念を抱き初めていることに気がついた。
飛び抜けているとそれは嫌味ではなく、夕立のようなすがすがしさがあるのだ。もちろんここで、彼女に同性の友達が少ないことを記載しない私でもないが、個人的には最近はマスコット的な可愛さを彼女に見出している。

毎日なかなか夜が深い時間まで起きていると思考も鈍り、うまくアウトプットできないことを感じる。
もう1時間早く記載することがあればもっと論理だって内容を構成することができたであろうが、意識が朦朧としている中で書いているのだからしょうがないと自身に言い聞かせながら、本日を終わることにする。

باشد که جهان آرام باشد

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