ビタミンCサプリメント
ビタミンCサプリメント
見極め方は、以下の通りです。
○「天然」「天然由来」
→天然ビタミンCの可能性が高いです。
○「非遺伝子組み換え」「Non-GMO」
→天然ビタミンCか、非遺伝子組み換えトウモロコシから合成したアスコルビン酸の可能性が高いです。
△「オーガニック」「有機」
→添加物として合成ビタミンC、しかも遺伝子組み換えトウモロコシが使われている可能性があります。(特に「Non-GMO」表記がない場合は要注意。)オーガニックの加工食品でも、添加物は表記の対象にならないようです。
△「ナチュラル」
→添加物として合成ビタミンC、しかも遺伝子組み換えトウモロコシが使われている可能性があります。(特に「Non-GMO」表記がない場合は要注意。)
X「ビタミンC(アスコルビン酸)」
→合成ビタミンCです。「Non-GMO」の表記がない限り、遺伝子組み換えトウモロコシが使われていると思って間違いないです。
△「ビタミンC」
→「天然」の表記がない限り、合成ビタミンCです。「Non-GMO」の表記がない場合は、遺伝子組み換えトウモロコシが使われていると思って間違いないです。
△「ローズヒップ配合ビタミンC」「レモン配合ビタミンC」
→合成ビタミンCにローズヒップやレモンを配合しているだけの場合があります。遺伝子組み換えトウモロコシが使われている可能性があります。
サプリメント1錠にどのくらいのビタミンCが含まれるかも指標になります。
150mg以下 → 天然ビタミンCの可能性が高い
150mg以上 → 合成ビタミンCの可能性が高い
体にいいビタミンCサプリメントは、まず必ず「天然」「Non-GMO」の表記があります。
表記を見て判断に迷うようなら「遺伝子組み換えトウモロコシの合成ビタミンC」と思って間違いないはずです。出回っているビタミンCのほとんどが「遺伝子組み換えトウモロコシの合成ビタミンC」ということを忘れないでください。
避けたいビタミンC
C1○00タケダ
フ○ンケル
DH○
などの大手メーカーのビタミンC製品は、避けたい合成アスコルビン酸になります。
パッケージを見る限り、体に良さそうなのは間違いありませんが、冷静な見極めが必要です。