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参考サイトって大事だよねってはなし

どうもです!
僕は普段、web製作会社でデザイナーをしているのですが、デザインについては参考サイトなどから、案を詰めていくこともよくあります。
ということで、今日は参考サイト集めについてメモ書き的に記事を書いていこうかと思います。
メモ的に書き殴っているので、足りない部分などはちょくちょく追加&修正する予定です。

なぜ参考サイト集めが必要か?

・認識のズレをなくす
参考サイトを集めてすり合わせをすることで認識のズレを減らすことが出来ます。もちろんゼロになることはないですが、足りない部分は言葉で伝えるようにできればなお分かりやすいかと思います。

・イメージを伝える
いきなりデザインなんてこともちょくちょくありますが、最初に参考サイトで方向性を握ることができればそれに越したことはないですよね。

・デザインの要素やトーンを絞り込む
例えば何かの商品の紹介ページ上で使い方の紹介エリアがあるとして、
イラストやアイコン、商品写真など選択肢はたくさん。
ある程度似た要素のサイトを集めてすり合わせすることで商品のイメージに合った伝え方をある程度想定してデザインすることができると思います。

サイト探しの切り口

・カテゴリーで探す
 まずは、対象のサイトに近いカテゴリーから探してみましょう
 ここで言うカテゴリーはコーポレート、キャンペーンなどのことです

・トーンやカラー
 ポップなサイト?スタイリッシュなサイト?構成や資料を見つつどう言う方向性なのか参考サイトを見ながらイメージできると良いですね

・機能毎の見せ方
 例えばサムネイルやSTEPなどちょっと工夫が必要なエリアに関してはその部分を想定しながら、見せ方のイメージもつけるとデザイン作成時に具体的な作り込みができると思います。

・動きや演出など
最近はHTMLでも動きのあるサイトをよく見ますね。
大掛かりなギミックから、細かなボタンアクションまでイメージを掴む材料になるように探せると良いですね

デザインポータルサイトまとめ

最後に、よく見るサイトを3つほどご紹介します。

01. straightline™_bookmark
カラーから、サイトの種類、レイアウトまで一通りの検索機能がそろっておりサクッ見たい時にはよく使っています。

02. S5 Style
こちらのサイトは、サービス、カラーなどに加え、デザインのトーンや使用している技術などから検索できるのである程度探したいものが決まっている場合に大変便利です。

03. GENDAI DESIGN
トップページと中面ページを掲載しているのが特徴。
サムネイルが比較的大きく、トップと中面をそのまま表示しているので下層ページのイメージもすぐわかるのが良い感じです。


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