tassal サーモンファクトリー in Tasmania 1日目
タスマニアのサーモンファクトリーtassalの情報が少なすぎるので、ここに書いておく。
いつかの読者のために。
といっても僕の受かり方は、常識を打ち破るものだから参考になるか分からない。
「サーモンコスチュームを着てレジュメを出しに行って受かった」
この話は、別でまとめる。色々とあって。
さて1日目。
この日は6時に出勤した。他の人は、4時半出勤だった。僕は、初日だから遅かった。
レセプションに行き、初日ですと伝え、簡単に建物を案内してもらった。倉庫にいって、これから僕が使う長靴ブーツを選ぶことに。
長靴ブーツは、一応ダンボールごとにサイズが分けられているはずなのだが、乱雑に置かれており自分のサイズが見つからない。
「僕の最初の仕事は、ここの整理ですか?」と軽めのジョークをかました。
いよいよ仕事開始。台湾の女性に教わる。レーンから流れてくるサーモンをとってトレイに入れて、また、レーンに流す。30分くらいしたら休憩と言われた。まだ働かせてくれよ、
休憩 30分
休憩終わりに、トレイに乾燥剤を入れるという簡単な作業をした。日本人の女性とネパールの女性と作業をした。「休憩のあとは、どこのポジションで働けばいいんですか?」
「 」
そんなドラゴンクエストみたいなシステムなんだ! と突っ込んだ。
休憩
この間に、僕を本社の採用担当に紹介してくれた受付の方にお礼のチョコと歯ブラシを渡しにいった。
色々と雑談で笑わせていると、
「いつまでタスマニアにいるのか?」と聞かれた。話を聞いていると、QLDにあるtassalのエビファクトリーに紹介してくれるぽい。
「おい、まだ初日やぞ!」
僕はこれからアデレードに行こうと思っているが、冬から逃げるにはQLDしかない。彼女の一言が僕を葛藤させるのだった。