2020/02/07 予想分（東京新聞杯、きさらぎ賞、白峰S、遠江S、平尾台特別）

東京新聞杯（東京・G3・芝1600m）
◎ロードマイウェイ
○ヴァンドギャルド
▲トライン
★トリプルエース
☆シャドウディーヴァ
△カテドラル
△サトノウィザード
△カラテ
　人気は外寄りの枠に入った☆シャドウディーヴァ、★トリプルエース、○ヴァンドギャルドの3頭。
　ただし、東京芝マイルコース（というより、東京芝コース全体）の内枠有利の傾向は強いものがあります。
　このレースはディープインパクトの血を引く馬が強いのも特徴ではありますが、1番人気が人気に応えられない傾向もあり、人気馬がその通りに走るか…というと微妙なところです。
　以上の点から、印の最上位は◎ロードマイウェイ。
　昨年の夏は長期休養に充てましたが、休養前の3歳時には古馬相手にチャレンジCを勝つ辺り、このクラスでも通用するものは持っているでしょう。
　東京マイルコース実績もありますし、前走京都金杯大敗からの今回は上積みを見込んでいいと思います。
　穴は▲トライン、△カテドラルの2頭…内枠で決着するようなら好配当は間違いないでしょう。

きさらぎ賞（中京・G3・芝1800m）
◎ラーゴム
○ヨーホーレイク
▲ダノンジェネラル
★ショウナンアレス
☆ジャンカルド
△ランドオブリバティ
　前走ホープフルSから○ヨーホーレイクｘ、△ランドオブリバティの2頭が参戦しますが、印最上位は◎ラーゴムとしました。
　1勝馬の▲ダノンジェネラルは過剰人気気味な感じで、面白そうなのは★ショウナンアレスでしょうか。
　未勝利脱出に時間を要しましたが、馬券圏内を外したことは無くこういう馬は相手なりに走る…というのは良くある話。

白嶺S（東京・3勝クラス・ダート1600m）
◎サンダーブリッツ
○オーバーディリバー
　東京ダート1600m戦は前が残りやすいのですが、残ったのがいつもは後ろにいるセイウンクールガイとか…。
　勝ったグローリーグローリはこの成績で4番人気というのは、買いたく無い部類だし…。

遠江S（中京・3勝クラス・ダート1400m）
◎ドウドウキリシマ
○タガノプレトリア
▲アスクジョーダン
　◎ドウドウキリシマは勝ち切れないのに1番人気という時点で嫌な予感はしたのですけど、このメンバーならいつも通り前が有利、ということで。
　○タガノプレトリアは内枠が良くなかったのでしょうね…もう少し前に行ける馬でしょうし…▲アスクジョーダンは頑張ってくれたのですが。

平尾台特別（小倉・2勝クラス・ダート1700m）
◎ペイシャノリッジ
○ジョウショーリード
▲ノーチラス
★クレデンザ
☆ストリートピアノ
　先週から前が残るようになった感じのした小倉ダート1700ｍコース。
　最終レースなので、本線となる穴狙いは差し馬ですが、中団よりも前に行く馬たちも考慮に入れる様にしたいと思います。
　というわけで、外から3頭の馬たちに高配当を期待、内枠で粘り込みが効きそうな☆に注目。