アップルの立ち上げの話しスティーブズ
友達からおすすめしてもらってスティーブズというマンガを読みはじめました。
今では有名なiPhoneやmacを作っているApple。
ちょっと古いですが、2020年11月時点のデータだと世界の時価総額ランキングでNo1になっている企業ですよね。
なんと、2兆149億7,200万ドルというとんでもない時価総額というので調べてみて驚きました!いやはやすごい笑
そのAppleを作ったスティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックの2人を中心にしてAppleを立ち上げていくマンガです。
若き2人の天才が起業していく様がすごくおもしろいですし、なんとこのマンガではコンピュータの歴史も知ることができます。
一番最初のコンピュータがなにだったとか、Basicという言語が生まれて標準化させたのは誰だったとか。
今まで知らなかった知識も知ることができるので、パソコンの歴史に興味がある人は読み価値はあるかなと思います。
2人の関係性
若き天才の2人の関係性がすごく良いなと思いました。
明確に役割がわかれているんですよね。
・ジョブズはアイデアを出したり、資金調達、人材の確保など
・ウォズはエンジニアでPCの開発をする
というように役割分担していました。
ジョブズは開発をしておらず、よくなにもしていないと周りから言われてきたらしいですが、ウォズはそんなジョブズを信頼しています。
ジョブズがいたからこそ、明るい未来を見ることができて最大限のパフォーマンスを発揮できると断言しており、この2人だったからこそAppleが立ち上がったというのがわかりやすく書いてあります。
こういう背中を預けられる友というのは憧れますよね!
自分自身もそういう友と一緒に人生作っていけると良いなと思います。
最後にですが、経営者の背景とかを知ると面白いですね!
ジョブズは人間性に問題ありだったり、ウォズは開発にしか興味なかったりと背景を知っていくからこそよりその製品を使ってみたいと思うようになりました。
今後はさらに経営者とかについて調べるのも良いなーと思ったのでそういう記事も書いて行こうと思います。
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