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「都市開発緩和制度の解剖学」 市民が「裏技開発」に対抗するために
今回のテーマは「公共空間の私財化と行政の不動産業者化」問題です。
価値の高い建築物や街などかけがえの無い文化が 破壊されてきた悲しい現実もあり、SDG‘sを語る一方でSDG’sとは真逆の行いで世界の潮流に逆行する企業や行政も見受けられます。
このような日本の現状を改善すべく、大方潤一郎東京大学名誉教授が、都市開発や法律の「裏側」を解き明かします。
日 時:2025年3月12日(水)17:30~19:00ごろ(17:15 開場)
場 所:建築家会館 JIA館1階 建築家クラブ
東京都渋谷区神宮前 2-3-18(東京メトロ銀座線 外苑前駅約8分)
参加費:500円(お釣りの無いようご準備願います)
定 員:50名(要予約、先着順)
参加資格/内容:特別の資格は不要ですが、建築関連の基礎知識の
ある方に向けた内容です
申込先:メール cit_arch_net1@tmiblove.com
録画配信:市民・建築NETサイトにて(2025年4月予定、事前予約不要)
主催:市民・建築NET https://tmiblove.com/