環境アワスメント(日本的揶揄)

画像1 日本の環境アセスメント研究の第一人者である原科幸彦氏の説明によれば、国際的には事業の内容を検討する計画段階で行うことが定着しているが、日本では事業内容が決まった後にアセスメントを実施する仕組みになっていて、軌道修正を図ることが難しく、結果的に結論ありきのアワスメントを招きやすい状況にあるとのこと。神宮外苑、辺野古、リニア等がその例となる。

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