プーチンさんへ　ついているの件

プーチンさんへ

「私はついていない」と思うことは、自分の脳に「私がついていない証拠を探せ」と指示を出しているようなものだ。

探せばいくらでも見つかる。

車を運転していて、ちょうど自分のところで赤信号になってしまったという些細なことから、両親が早世してしまったというようなことまで、探せばキリがない。

しかし、「私はついている」と言い聞かせれば、脳に「ついている証拠を探せ」と指示を出すことになる。

すると自分がついている証拠も、山のように見つかるはずだ。

参考文献：宮崎直子　鋼の自己肯定感1380～