敵基地攻撃能力について

日本国家様へ

日本は、敵基地攻撃能力を持たないほうがよいと思う。確かに、先制攻撃は、相手の攻撃を防止するのに役立つかもしれない。

が、それは、侵略行為に当たるようにも見えるし、余計、相手側の反感を買い、相手からの仕返しを正当化する口実になるから、敵基地攻撃能力は持たない方がよいと個人的には思うのです。

それに、敵基地攻撃能力を保持することは、憲法9条に違反すると思う。憲法9条は、素晴らしい憲法だから、改正する必要はないと思う。

某国は、軍事力を高めているが、今まで一度も、どこにも被害を与えていないから、国際的な圧力や制裁を与えるだけで、様子見をしておいたほうがよいと思う。

日本に攻撃を加えてきたら、アメリカが黙っていないのではないでしょうか?

そのアメリカの猛攻を恐れ、それが抑止力となり、某国は、攻撃はできないはずです。

以上は、あくまでも、私、龍のウロコの主観的な私見ですが。

某国とも仲良くするように、日本国家様も努めているんでしょうか?

友好は、最強なんですよ。

友好だらけにするのが、最強なんですよ。

敵対は、お互いにデメリットになる。

プライドは、確かに大切ですが、譲れるとこは、譲ってみてはどうでしょうか?

本当は、圧力や制裁もできたら、なくした方がいいのかもしれない。

悔しい気持ちもあるかもしれないですが、日本国家様が先に許して、援助の手を差し伸べれば、某国は、日本国家様を見直して、優しくなってくれるかもしれないと思うのは、間違っていますか?

心理学でいう、好意の返報性に頼ってみるのです。

拉致問題も、日本に、恨みがあったから、某国は、拉致を実行したかもしれないのです。戦争で、日本は、某国を侵略した過去がある。だから、恨みをかってしまったかもしれない。日本が完全に非がないわけではないかもしれない。

仕返しの応酬は、お互いを余計、傷つけます。
だから、日本が、先に許すのです。
許すのは、悔しいかもしれないけど、許すほうが、真に強いのですから。

ガンジーの言葉にも似たような言葉がありますよね?

強い人こそ、許すんだと。

弱い人は、許せないんですよ。

日本国家様こそ、先進国の強いプライドを示すために、先に許しちゃいませんか?

強いからこそ、許すのです。

コロナ後、アメリカは、中国と敵対してしまいましたが、日本は、中国にマスクの援助をした!素晴らしいです!中国も、日本にマスクの援助をした!
このお互いの行為には、私は、感動しました。
日本も中国も、どちらも国の中には、本質を見抜けている人々がいると思いました。

某国も、世界中が友好国だらけになったら、軍事力を持つ必要がないかなって思って、軍事力を捨てるかもしれないですよ?

一度、たとえばの話で、某国さんに尋ねてみるのはどうでしょうか?

「たとえば、もしも、某国さんに対して世界中の国々が全部、友好国だけになったら、あなたは軍事力を放棄してくれますか?」って。

放棄するなら、じゃあ、某国さんへの制裁をやめ、色々と某国さんに援助しましょうと。

先に援助しろと言われたら、、、先に援助してもいいんじゃないですか?

好意の返報性にかけてみてはどうでしょうか?私の考え、甘いですか?

某国さんは、周りの国々を怖がっているのですよ。だから、その自分たちが侵略されないために、防衛のために軍事力を高めている!とみなすのは、違っていますか?

だから、もう怖がる事はないんだよ、世界中の国々は、みんな、君の味方だから、軍事力を持つ必要はないんだよとアドバイスしたら、どうでしょうか?

某国さんは、ロシアや中国と仲が良いのですよね?

日本国家様が、ロシアや中国に、某国さんのどういうところが良くて、仲良くしているのですか?と聞いてみてはいかがですか?

そうしたら、日本国家様も某国さんの良い点をほめてあげる事ができるかもしれない。

ほめれば、某国さんも日本に少しずつ心を開くかもしれませんよ?

さらに、うまくやるなら、中国やロシアに協力してもらって、日本が某国さんの事のこういうところをほめていたよと中国やロシアが某国さんに言ってあげるのも心理学的に効果的かと思います。

第三者が「彼が君のこういうところをほめていたよ」というのが、より効果があるほめ方だと、本に書いてました。

しかし、ここでは私の意見を自由に発言していますが、私の発言を取り入れるのも、取り入れないのも、応用するのも、日本国家様の自由です。

私には一切、責任はありませんので。

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