龍のウロコの詩:ある晩の事
ある晩の事だ。
私は、眠っていた。
ある瞬間、私は、閉じた目に、浮遊する光を見た。
夢か?現実か?
いや、わからない。
その光は、丸く、そして、
寝ていた私の体に吸収された。
それは、神か?天使か?魂か?
バーっと光が輝き、周りにスパークした。
私は生まれ変わったのか?
私は、輝ける存在に生まれ変わったのか?
私は、光をまとった超越的存在に生まれ変わったのか?
これは、色々なヒーリング等を受ける時よりも、ずっと前の話。
私の生命体は、色々なヒーリングを受ける事を予期し、必然的に、宇宙からの使者が、前もって、光を私にくれたのかもしれない。
幻想のようであり、神秘のようであり、宇宙の果てからワープしてきた、何か。
私は触媒である、カタリストになりたいだけ。
私の体は、ただの開いた扉。
周りに光を流す。
何も考える必要はない。
そして、皆、輝かしい再生をする。
地球人さん、おはよう。
宇宙人さん、こんにちは。
超越的存在さん、こんばんは。
次元を超えて、ありがとう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?