ゼレンスキーさんへ

今回の戦争には、教訓が隠れている。

ゼレンスキーさん!その教訓をゼレンスキーさんなりに探してみてください!

例えば、戦争をしたからこそ、平和の尊さを身にしみてわかるようになったとか、、、

世の中には、ロシアのように、束縛したいがために、相手を傷つける国もある。まさに、愛が執着に変わり、ストーカーとロシアが変化したようだ。

では、どうすればよいか?

それは、ゼレンスキーさん自身が見つける教訓だ。

例えば、ロシアに従わず、NATOに加盟もせず、中立の道を進むという教訓はどうだろう?

ゼレンスキーさんは、中立の道は、歩めないのか?

ゼレンスキーさんは、殺意に支配されてないか?

まあ、あれだけウクライナが滅茶苦茶にされたら、殺意は生まれるかもしれないが、

本当にプーチンさんだけ、ロシアだけが、100%間違っていると思うかい?

戦争は、どちらかが正義で、どちらかが間違っているわけではないと、私は思うんだが、、、

戦争は、片方が正義で、片方も正義なんだと。

プーチンさんは、本当は、ウクライナと仲良くしたかったんだ。

でも、ゼレンスキーさんが、どうしても、NATOに加盟したいというので、西側諸国に、ウクライナをとられてしまったと思い、妬みや嫉妬が生まれ、それがいつしか憎しみに変わってしまったんじゃないかな。

でも、憎しみをぶつけられたら、ゼレンスキーさんも憎しみをぶつけたくなるよね?

気持ちは、わかるよ。

だが、ロシアの歪んだ思いは、なかなか変化しないと思うから、

NATOに、入りたかっただろうけど、中立の立場維持で、ロシアに交渉してみないかい?

力で、平和を勝ち取れると思うかい?

力で、平和を勝ち取れると一見、思うかもしれないが、力は、お互いに、心身に傷を残す。

その傷があると、また力で、片方の存在を抑えつけようとする、争いの連鎖の火種になるんだ、、、そう思わないかい?

ウクライナロシア戦争から、神様や仏様は、ゼレンスキーさんに、何を訴えかけたかったと思うかい?どんな教訓が隠れていると思うかい?

いいかい、プーチンさんを倒せば、解決できると思うかい?

本当に、それでいいのかい?

ゼレンスキーさんだけでなく、今回の戦争にどんな教訓が隠れているか、世界中の人々に聞いてみるのもいいんじゃないかな?



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