【りゅうきの日記⑦】寝起き2時間以内はコーヒーを飲むな!適切なタイミングとは?って話
おはようございます!☀️
日記通算7日目!!(笑)
とうとう昨日寝落ちしてしまった(ノ≧ڡ≦)☆
でもこういうのは連続で!とはこだわる必要無いのでとりあえず続けていきますね~(ง ˙ω˙)ว
朝なので朝ならではの話でもしようかな!
皆さん朝の目覚めは良い方ですか?
私夜型人間なのでほんとは朝起きたくないし寝てたい…( '▽' )
でもとあることを辞めるようになってから寝起きがマシになりました。
寝起きのカフェイン摂取
これを(なるべく)
しないようにしてます。
私はコーヒー大好きなので朝からコーヒーを飲みたい派です!!紅茶も良いですねぇ。
しかしこれらの飲み物にはカフェインが入ってますよね。
何故、寝起きにカフェインは避けた方がいいのか。
科学的なお話になるのですが、朝の目覚めを助け、一日の活動を活発にさせるためのホルモン【コルチゾール】があります。
この【コルチゾール】とはストレスホルモンとも言われていまして
寝起きに関わらず、心身にストレスを受けると分泌量が増えます。
例えば舞台本番前や何かの発表の瞬間、緊張しますよね。この緊張の瞬間にもコルチゾールは分泌されています。
コルチゾールが適正に分泌されることで、モチベーションや、一日の身体の動きを助けてくれる大切なホルモンです。
(他にも効果に脂肪分解・抗炎症作用・免疫抑制作用などがありますが長くなるので気になる人は調べてみてください(笑))
分泌されると効果が大きいホルモンなのですが、過剰に分泌されると必要な場面で分泌してくれなくなり心身不調の原因になってしまいます。
過剰に分泌される条件の1つにカフェインの登場です(笑)
朝は眠りから目覚めるためのストレスにコルチゾールが立ち向かってくれ、起床へと繋げてくれています。そのままコルチゾールの分泌は1時間〜2時間ほど続くと言われています。(個人差あり)
自然の目覚まし機能ですね!
しかしこのコルチゾールが自然に分泌されている1時間〜2時間の間に覚醒効果があるカフェインを摂取してしまうと、通常の働きとは別にコルチゾールが多く分泌されます。
働きすぎですね!!
これが習慣化されてしまうと脳が
「あ?俺働かないでも大丈夫なのか?」
と、自らコルチゾールを分泌することを辞めてしまうそうです。これで朝のコルチゾールは減少ですね。
そうなると……覚えはありませんか。
寝起きにコーヒーを飲まないと、起きた気がしない。
これは脳からコルチゾールの正常の分泌指示がされていないことと、カフェイン中毒になっている事が考えられます。
カフェイン中毒ってこわいんでね~:(›´ω`‹ ):;
コーヒー飲まないと、
カフェインとらないとやる気出ないんだよなぁ~
は、
緊張=ストレスを感じる場面でコルチゾールが身体を支え、自らの頑張りに繋げてくれていたのにそれが無くなってしまうんですね。
しかもカフェインによって強制的に働かされ続けるので、分泌機能の副腎が疲れてしまいます。これは説明省きますが副腎疲労も怖いんですよ:(( 'ω')):
これによって慢性的な無気力状態や身体の疲労。やがてストレスに対処出来なくなります。
なんて恐ろしいんだ、朝のカフェイン摂取!!!
話が長くなりましたが、以上の仕組みを知ってからなるべく寝起き2時間以内にはコーヒーを飲むことをやめるように意識しました。
するとね、私は1ヶ月後くらいに効果ありました。
完全に寝起きが良くなったわけではないんですけどw
前よりも朝、体は動きやすくなりました(笑)
それでも寝起きにコーヒーが飲みたいな~と思うことはあるんですけど…好きだらね!
「コーヒーを飲みたくなったらルイボスティーを飲む!」というふうに置き換えのルールを設けてます!(イフ-ゼンルールといいます。)
朝にカフェイン避けるだけで長期的に自分の身体をサポート出来るならなんとか我慢できますね( -`ω-)✧
ちなみに寝起き2時間以降はコルチゾールが自然と減っていくので、この減ったタイミングでコーヒー飲むとやる気継続に繋がります。
コーヒーもタイミング次第で役立ちます!
寝起きが良くない
最近やる気が出ない
そんな人はカフェインの摂取のタイミングを見返して見てくださいね!
余談ですが、このコルチゾール。
過度なストレスが常にかかると先程の説明通り分泌がされなくなって行きます…
不調の原因となってしまうので理不尽なストレスからもなるべく距離を置きたいですね( ;꒳; )
という、ちょっとした心身に繋がるお話でした~!
今日は子供を眼科に連れていくので主婦業頑張りますよ~!( ᐛ )
ではでは、今日も一日頑張りましょう!!