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I'm Ready

今回は初個展のタイトルともなった〝I’m Ready〟についてお話していきたいと思います。

I’m Readyとは和訳すると〝準備ができた〟というシンプルな言葉です。

ですがこの一言にはたくさんの意味が込められていて、それはどんな人にもあてはまると思います。

プロデビューから12年。今日まで絵描きとして生きてきたわけですが悩んでた時期もたくさんありました。

2022年に現代アートの世界に参入し、ルールもない舞台でどう戦って行くべきか、どうしたら自分の作品が人の目に止まるのだろうか。
試行錯誤しながら自分の得意なジャンルで、好きなようにやってみよう。そう思いとにかく作品を描き続けてきました。

蒔いた種が少しづつ実っていき、ようやく目標である個展にたどり着きました。

12年の長い時を経て、個展の開催が決まった時に覚悟良し!準備万端!I’m Ready!という言葉が頭に浮かびました。

やっと戦える場所にたどり着いた。そんなニュアンスです。笑

冒頭のI’m Readyにはたくさんの意味が込められているという所ですが、
意味というよりは覚悟を表している言葉だなと思います。

目的地に向うには必ず準備が必要です。

目指す場所は人それぞれ違いますが、みんな一生懸命準備をしているはずです。

たとえ辛い環境の中でも目的地に向かって準備をしている人には必ずチャンスが巡ってきます。
チャンスをものにできる人はいつ何時でもI’mReadyと言える人だと思います。

TVにでる仕事をしている方も、企業に勤める方も、主婦の方も土俵は違えどみなさん日々戦っていますからね!

I’m Ready=戦う覚悟は整った。

そんな想いを込め、初個展のタイトルにさせてもらいました。

またI’m Readyと胸張って言えるように次のステージに向けて準備していきたいと思います。

Ryunosuke


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