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キャラクター紹介

今日はキャラクターについて記事にしたので是非最後まで読んでもらえたら嬉しいです。

1、キャラクター紹介

まずは僕のメインとなるキャラクターを紹介します。

DenDen(デンデン)

Ryunosukeというアーティストネームから龍をモチーフに生まれたキャラクター。

性格 : 好奇心旺盛で友達想いの優しい男の子。落ち着かない一面もあるが、人を楽しませる事が大好きで目立ちたがり屋さん。

名前の由来 : DenDen(デンデン)という名前はでんでん太鼓から命名。
でんでん太鼓とは昔に、子どもを癒しあやすために使われていた道具です。でんでん太鼓のように人々を癒してほしいとの思いでDenDenと名付けました。

ROLくん(ロルくん)

僕の作品スタイルでもあるダルマをモチーフに生まれたキャラクター。

・性格: DenDenの親友。大人な一面があり何事にも動じないポーカーフェイス。友達付き合いがよく、どんな誘いも断らない。実はストリートファッションが好き。

名前の由来: 幸運へ転がるダルマ。転がるという言葉をダルマの先祖である、インドのヒンドゥ語に翻訳するとROLというそうです。
そこからROLくんとから名付けました。

2、キャラクターの特徴

僕の描くキャラクターはピンク色の角が特徴です。
よく見るとハートの形をしているのですが、実は出身である川崎をテーマにしています。
川崎市民なら一度は聞いたことのある市民の歌、「好きですかわさき愛の街」。
愛をハートで表現し、どのキャラクターにも愛の角を付けています。

3、キャラクターデザインをするきっかけ


子供の頃からディズニー作品が大好きで、膨大な世界観に魅了されキャラクターを描くようになりました。

テーマパークも好きなんですが、それぞれの作品に登場するキャラクターデザインの豊かさに虜になりました。

ホウキや食器など本来動くはずのないもの全てに命を吹き込んでいる、
あり得ない事なのになぜかキャラクターとして成立している。

そんなディズニー作品のワクワクが僕にきっかけをくれたのだと思います。

4、キャラクターの可能性

僕が描いているジャンルである現代アートは幅広く、それぞれの画法があるジャンルです。

その中でも僕の作品はコンセプトテーマを決めて、自らのキャラクターを作品に落とし込むパターンがほとんどです。

ここまでしてなぜキャラクターにこだわるのか、とたまに聞かれます。

シンプルに得意であり好きだからというのもあるのですが、
一番は可能性です。

キャラクターの可能性ってすごいなと思っています。

売れているお菓子のパッケージには必ずオリジナルのキャラクターが描かれているし、
都道県や地域、警視庁にもキャラクターがいます。

キャラクターがいる事で愛着が湧いたり、好印象だったり、親しみやすいですよね。

企業などではマスコットとしてよく目にしますが、僕にDenDen&ROLくんがいるように一個人にもキャラクターがあってもいいと思います。

僕の中でDenDen&ROLくんは第二の自分です。
僕ができない事や行けない場所もキャラクターたちならできる気がするし行ける気がします。

これからも生み出したキャラクターたちが楽しい場所に連れて行ってくれますように!

Ryunosuke


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