龍の保健室だより 東国三社参り arrived 2
西の一之鳥居では長い龍雲
12月とは思えないぽかぽか陽気。
二社目 息栖神社へ
岐神(くなどのかみ)を主神とし、相殿に天鳥船神(あめのとりふねのかみ)、住吉三神を祀っています。天鳥船神は交通守護のご霊格の高い神様で、鹿島大神の御先導をつとめられた神様です。常陸利根川沿いの大鳥居(一の鳥居)の両脇に設けられた二つの四角い井戸「忍潮井(おしおい)」です。それぞれの井戸の中に小さな鳥居が建てられ、水底を覗くと二つの瓶(かめ)がうっすらと見えます。
この二つの瓶は「男瓶(おがめ)」と「女瓶(めがめ)」と呼ばれ、1000年以上もの間、清水を湧き出し続けてきたとされています。この忍潮井は、伊勢(三重)の明星井(あけぼのい)、山城(京都)の直井と並び、日本三霊泉の一つに数えられています。神栖市観光協会のページより
白猫ちゃんがいたよ。
お隣にしじみの旗がありお土産に。
綺麗な空だ。
三社目香取神宮
日も暮れかけた頃香取神宮に到着。
茅の輪だ!茅の輪って夏のイメージだったけど。。。
memo
茅の輪くぐりとは、茅で編んだ直径数メートルの輪をくぐり、心身を清めて厄災を払いすること。夏越の祓は、12月31日の年越の祓と対になる神事。この2つの神事をあわせて「大祓(おおはらえ)」と呼びます。どちらも災厄を祓い清める儀式です。 茅の輪くぐりは、多くの場合で夏越の祓で執り行われている一方で、一部の神社では年越の祓えでも行われているのは、どちらも大祓であることが関連していると思われます。(Beyondより)
へー、そうなんだねー。
こちらの要石はまんまる。
東国三社参りは禊のお参りらしく、無事に楽しく周り、帰宅した。
何も見えていないけど、素敵なお天気と楽しい時間。帰宅後は汲んできた湧き水を沸かしハーブティーを淹れて飲んだ。
水の味がこれ程違うのかというまろやかで美味しいお水でした。
一晩寝て、翌朝の4時
arrived
という声で目が覚めた。
誰からの言葉かはわからない。
でも目が覚める程はっきり聞こえた。
その記録の為にnoteを開いた訳です。
英語苦手です。
だからもちろん確認のために翻訳アプリ
到着した
どこに???
お参りに行く前日、色々調べていたら、こんな事が書いてありました。
東国三社参りの三社を結ぶ直角二等辺三角形が現れる。そしてそれぞれの神社からは、さまざまなレイライン(太陽の道)が伸びている。
memo
レイライン(ley line)は、古代の遺跡には直線的に並ぶよう建造されたものがあるという仮説のなかで、その遺跡群が描く直線をさす。レイラインが提唱されているケースには古代イギリスの巨石遺跡群などがある。Wikipediaより。
鹿島神宮からのレイラインは「皇居」「明治神宮」「富士山」「伊勢神宮」「吉野山」「高野山」「高千穂(宮崎)」とが並ぶそうで。
高千穂行ったね。
皇居行ったね。
確かに。到着したのかもねとも思う。
そして、翌日チャネラーのお友達Aさんから
ガネーシャが来て『小休止』だよって言っているよと伝えて頂いた。その事がarrivedと関係あるかわからないけどもしかしたら龍の保健室は小休止で禊をしているのかもしれません。
えーっと、チャネラーというのはチャネリングをお仕事にされている方で、チャネリングというのは、常識的に考えて通信できない相手(霊とか神さまとか宇宙)にチャンネルを合わせてお話しできる人の事。常識的にってなんじゃろって感じですが。。。
Aさんは神さまとチャンネルを合わせる事ができるのですが、私は2度続けてガネーシャが何かを言ってきてくれたよう。
象好きだからかしら???
最後に付け加えますと、私はどちらかというとスピリチュアルに疎く、ただ、ただ、常識という言葉にはしっくりきません。
だからチャネリングやオラクルカード、はたまたLGBTQなどへの違和感がなく普通に受け入れているのですが、未だに自分が違う次元の龍を見るということはおっかなびっくりです。
日常生活で友人達にブログ読んだよって声をかけてもらい嬉しいです。
そんな友人達もきっと私と同じような人種なのでしょうね。
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