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龍の保健室だより クリスチャンの龍2

2020/2/8-11 私はとあるお店に出張しカフェを営業していた。

印旛沼龍伝説でお世話になったHさんもそちらの会場に足を運んでくださった。

そこに4人組の優しい雰囲気の女性たちが訪れ、「私達は教会で知り合ったんです。」と。

先でお伝えした通り、Hさんもキリスト教と少し接点があり、5人はすぐに打ち解けた。

Hさんがシンガーでもあるとお話しすると、皆さん聴いてみたいわ〜と興味津々とされていた。

連日多くのお客様が来店されバタバタと過ごしていたカフェ営業だったのだが急に店内に人がいなくなり、Hさんとクリスチャンの女性達の5人だけ。

クリスチャンの方々が、一曲賛美歌を歌わせていただいていいですか?と申し出てくださった。私も、Hさんももちろん!と聴かせていただいたのだ。

その歌は君は愛されるため生まれたという曲。

君は愛されるため生まれた
君の生涯は 愛で満ちている
永遠(えいえん)の神の愛は
われらの出会いの中で実を結ぶ
君の存在が 私には
どれほど大きな喜びでしょう
君は愛されるため生まれた
今もその愛受けている

元々は韓国の牧師さんが作った曲で、冬のソナタでヨン様が歌った曲だそうです。

私もHさんも感動し号泣していました。

そして、Hさんに「いつかこの歌を歌ってください」とお願いしたのでした。


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