はじめての龍
初めまして、ゆかりです。
今日は2019年11月26日。
1977年11月10日生まれ。
1ヶ月前から想定外のことが起こり続け、記録を残した方がいいかなと思いnoteを始めることにしました。
私は子供の頃から少し他人には見えないものが見える体質で、母親には「絶対に言ってはいけない」と言われて育ちました。
なので、こんな風に伝える時がくるということが既に想定外です。
昔から見えていたものというと、一般的に言われる霊というもの。
それは怖いものから、害のないものまで様々。
怖くて怖くて、霊が現れると当時テレビでよくお見かけしていた江原さんを思い出し、「江原さんのところに行ってください」と話しかけていました。(江原さんごめんなさい。)
高校生の頃には宇宙船が迎えに来て「いよいよ来たか」と思ったものです。
ただ、、、見えるからと言ってスピリチュアルに興味があるかというとそうでもなく(怖かったから知りたくなかった)、特に調べることもなく今現在を迎えています。
20代から30代中頃まで余り不思議なものは見なくなり特に不思議な体験もなく、35歳を過ぎた辺りで偶然出会ったものが「ボイジャータロット」というカードでした。ボイジャーという名前の通り宇宙のそして私たち人間の全てが詰まったカードです。
私自身はボイジャータロットは特にスピリチュアルに読むものではないと思っています。ただスピリチュアルな気質を持った人がリーディングするとスピリチュアルの要素が出てきます。まぁ、どちらの使い方でもいいと言うことです。
ボイジャータロットを学んでいる時、いつも偶然パートナーになるのが「あまね理樺さん」でした。
あまね理樺さんはライトランゲージの使い手です。勿論私は宇宙の言葉を話す人には初めてお会いしました。
あまね理樺さんのページ https://amanerica.com
理樺さんとはお友達づきあいをしていて、何事もわかっていない私の面倒をよく見てくれます。
ある日のこと、理樺さんと私、そしてAちゃんの3人での夕飯中、理樺さんが瞑想をしたことがあるか?と聞いてきたのです。
私は・・・
勿論ないです。(←無知)
では、やってみましょうと言われ瞑想初体験。
明確には覚えていませんが「お尻の下からコードを伸ばして、地球に繋げるようにイメージして」と言う感じに言われたと思います。
私は欲張りな方で、太い、それはそれは太っといコードを伸ばしていました。
なので、コードがなかなか伸びません。
しばらく無言で頑張っていると理樺さんから
「ゆかりちゃん!そんなに太いの伸ばさなくていいから早く繋いで!!」
と軽く怒られたわけです。
その時に「理樺さんにはこんな事もわかってしまうのね」と怖くなったものです(笑)
怖くなったと言うのは冗談で、もうこれは嘘をつけないなと観念したと言うのが実際のところであります。
瞑想の後、理樺さんの鞄から出てきた小さな石を持たされて何か感じるか?と聞かれました。
はい。何も感じません。なんならちょっと気持ち悪くなります。
でも石の色が明らかに変わります。これは未だにそうで意味不明です。
その後、Aちゃんがつけていた水晶のブレスレットを渡されます。
手のひらにそれを乗せてよく見るように、と。
しかも、目じゃないところで何か見える?と聞かれました。
私は目をつむり瞑想の感覚を残したまま見ようとしました。
「ん〜〜。見えません」
理樺さんは小さな声で
「ちゃんとよくみてごらん」と言いました。
私は一度目を開け、もう一度目を閉じました。
目を閉じているのにブレスレットが見えます。
その途端にブレスレットの水晶の周りを等間隔で螺旋状に回る小さな黒い龍が3体!
なんならミミズみたいに細っこい物が明らかに規則正しく等間隔で水晶を中心に螺旋に回っています。
私は目を開け驚きました。言葉が出ない。口は驚いて「あんぐり」と言う感じ。
それを伝えると「じゃあもう終わり」と言う空気になりましたが
「待って!もう一度見たい」と言ったと思います。
そして、もう一度目を閉じて、水晶を見ます。
今度は前髪がめくれるほどの強い風が水晶から吹き、大きな白い龍がブレスレットの輪の中に螺旋を描いて入って行きました。
それは、それは驚いて、目を開けた後もしばらく呆然としたものです。
おふたりには見えていなかったようですし、勿論私の前髪もめくれてはおらず。。。
Aちゃんによると、Aちゃんの家の裏には龍の神社があり、よく榊を備えていたが、最近行っていないからかなぁ。と。
その、もっともっと後。その時の龍が自分と一緒にいることに気づきます。
それはまた別のお話し。。。
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はじめにお伝えした通り、私にはなんの知識もありません。ただあった出来事をまとめています。だから、もし私に聞きたい、なんていう方がいても多分答えられません。
なぜなら、みているもの、やっていることに意味がないからであって、本当にただ人間と接するのと同じように龍と接していますし、今、まだきちんと見えていないと思っています。
そして、この内容に関して知人ではない誰かのお話を聞きたいと言う意思がありません。
なので、ファンタジーと思って読んでくれるぐらいで。そんな感じでよろしくお願いしますです。