龍の保健室(Mちゃんとの出会い)
2017年年末から私は飲食店の場所を持ちました。
その頃黒くて胸から血を流した龍が私の所に訪れました。
その龍はいつも見ているものと違い、胴体が短くコウモリのような羽根。
目が黄色く尖っています。
私は怖くて、治療して良いものかとしばらく考えたのですが。
あまりにも痛そうなので手をかざすと血が止まり、立ち去りました。
そのときに、「やっぱり龍の傷を治せるのか!」と驚いたものです。
2018年に入り、あまね理樺さんを含めたグループが遊びに来てくださいました。
その中にいたのがMちゃん、当時小学4年生の彼女は特別な能力があり、お母さんのマザーMさんはその能力を見えないけれどもわかってあげたいと言う気持ちで山伏の修行に出たそうです。で、来ていただいた皆さんは山伏のお仲間さん。
その日、Mちゃんが私の方を向き、いきなり
「ゆかりちゃんが知っているかは知らないけれど、両肩に白い龍が1匹づついるよ。」と言ったのです。
私は大変驚きました。
私に見えているものが、いよいよ本物だったと確信に近づいたのです。
そして
「この場所にはそれ以外にも龍が沢山いるよ。龍の巣みたいだ。」
とMちゃんに言われ、最近起こった艶子との出会いや、黒い龍の話をしました。
その時に「ゆかりちゃんは龍の保健室なんだね」と言われたところから、私が保健室の先生であると言う感覚になったのです。
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