メルボルン② 将来性

こんばんわ！前回の①でお話しした、
「自分がなぜオーストラリア、メルボルンにしたのか」を今回はお話ししていきたいと思います！
今回は途中からなので、前回の①から読んでいたくと分かりやすくなっています。是非①を読んでからこちらを読んでみてください！

①最後の方でお伝えした、自分のオーストラリア、メルボルンにした1番の決め手は

「将来性」でした。

将来性という言葉の意味を調べると以下のように出てきます。

「将来、発展・成功するであろうという見込み。」

まさに調べた通りで、僕自身は将来を見つめて、
オーストラリア、メルボルンでサッカーする事に決めました。

じゃあ将来って具体的にどんなことを指してるのって言われたら1年後、5年後、10年後など将来の意義は人それぞれ違うと思います。

僕にとっての将来は何年後とかは特にないです。
しかし、僕にとっての将来は

サッカー人生が終わった後に一般的にみて成功を収めているというところまでが僕の将来の定義だと思っています。

プロサッカー選手の平均寿命は26歳と言われていて、プロ選手として40歳超えてやれる人はプロスポーツ選手の中でもほんの一握りです。
その一握りに掴み取れれば良いのですが、本当に狭き門で、実力だけじゃ絶対に無理です。
運も味方につけなけゃいけないし、話せば話すほどあります。
じゃあいざ契約更新ができずに、新しいチームも決まらず、引退をすることになった時に、この後の人生どうしようって不安になるのが普通だと思います。仮に40歳で引退したとして、人生80年以上と言われている今、サッカー引退後の人生が確実に待ってます。
その時に終わってから、どうしよう、何しよう、じゃなくて、見えている現実にどう逆算して早い年齢のうちに行動していくのかが、とても大事だと僕は考えました。

この僕自身の考え方は、批判的に捉える人もいると思います。なぜならサッカーで1番になる事をすでに諦めて、サッカー後の人生を考えてる、サッカーで1番になれば良いじゃんなんて言われたことなどもあります、人それぞれ意見はあると思います。

これは僕自身の常の考え方なのですが、

常に最悪のケースを考えておく事ということです。
最悪のケースを考えておけば、いざそういう状況になった時に、慌てたりしないで、リラックスして、対処できるからです。これはサッカーだけじゃなくて常日頃から考えています。

話が脱線してしまいましたが、

本当に自分なりに色々考えて、サッカー以外の人生歩んでたらどうなってただろうとか、サッカー人生終わった時にどうしたいのかとか、そこで、
最終的な自分の中でた、結論が

「英語」

に挑戦しようと考えたのです。

これが僕がオーストラリア、メルボルンに決めた大きな１つ目の要因です。

でも、これだけでは英語圏の国なんていくらでもあるのに、オーストラリアメルボルンに決めた理由にはならないでしょ。

って思う人が多くいると思います。

実はもう１つ自分がオーストラリア、メルボルンに行くことに決めた理由があります。

そしてなんで「英語」なのかも次回の③でお話し
したいと思います！

今回はオーストラリア、メルボルンに決めた大きな1つ目の理由と、自分の将来観についてお話させていただきました。

少し長くはなってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました！

この自分の発信するnoteではオーストラリアメルボルンサッカー、生活や実体験、有益な情報を発信するので、これからよろしくお願いします！

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メルボルンサッカーエージェント、メルサカとしてもやっているので、オーストラリア、メルボルンでサッカーしたい選手ご連絡待ってます！

山岸　瑠

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