【unicoの家具を買ってみた】そこから見える魅力とターゲット
こんばんは。今回は、最近買った家具ブランド「unico」のソファ、ローテーブルが非常に良かったのでその話をしていきたいと思います。
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以前にAVボードも購入していて、非常に好感を持ったのですが、それ抜きで今回も他のブランドではなく、なぜ「unico」を選んだかをプロセスごとに説明していきます。
購入前
私はもともと岡山に住んでいて、1LDKに2万円近くで住めていた為(前職の会社の補助もあって)に下記のソファを買っていましたが、上京とともに部屋が狭くなるので持っていたソファを友人に譲りました。
〜そのソファについて〜
○良かった点
・めちゃくちゃ安い割には質が良い。
・重さが軽く、ひとりで持てる。
・デザインがダサくない。
×悪かった点
・2シーターで少し短い。
・組み立てが面倒…
費用対効果の観点からも非常に良い買い物でした。
また、このソファを買うことによって、「自分の求めるソファ像」というものが分かってきました。
そして、上京して一年半が経った最近、会社がテレワーク主体になり、会社の近くに住む必要がなくなったので通勤時間を少し延ばして郊外に住むことにしました。
そのことにより、家賃はほぼ同額で広くてしっかりした賃貸物件に住むことにし、ソファの購入を決意。
□いざ購入へ
先程述べた「求めるソファ像」は下記のとおりです。
・2.5シーター
・価格が¥100,000-〜¥150,000-
・肘掛けがソフトなこと→枕にしたいから
・脚が長いこと→掃除しやすいから
それらを元にネットでいろいろ調べます。
しかし、「ソフトな肘掛け」を求める時点で全体の形が重く、まるいデザインが多くなり、目当てのデザインになかなか巡り会えませんでした。
そんな中見つけたのが、無印とunicoのソファです。
本体は57,900円。
配送料や、オプションをいろいろつけて10万円くらいでしょうか?
無印はソファに種類が少なく、買うならこれしかないかな。って感じでした。
一方、unicoはカタログに載っているソファの数は20種以上で、大体相場は10万円前後。
店舗にも人気なラインナップは展示してありました。
また、AVボードを買っていたことで「3Dシュミレーター」を使用して、ソファ・ローテーブル・AVボード・カーペット・カーテンをコーディネートしていただきました。
・多くの種類の中から要望に合わせて、実物を見ながら選べた点
・3Dでソファを合わせたレイアウトを確認できた点
主にこの2点が自分の中で決め手となり、ローテーブルと合わせて購入に至りました。
ソファ 136,000円
ローテーブル 40,480円
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計 176,480円
(送料無料でした)
□使ってみて
引越し後ソファが到着し、イメージ通りに配置出来ました。
また、前のソファで面倒だった組み立ての問題も、宅配員さんがささっと組み立ててくれました。
使ってみて1ヶ月程経ちますが、非常に便利です!
使い方の幅があり、いろいろな姿勢と用途で楽しめます。
①背もたれ部を取る。
②肘掛け部を取って座面をずらす。
→ベットのような使い方ができます。
③そこに背もたれをつけたら肘掛けなしのソファになります。
そんなマルチな使い方ができる点が非常に気に入っています。
□unicoのターゲット・魅力
結果的にリビングまわりがほとんど「unico」になりましたが、なぜ毎回「unico」のものを買うのか?紐解いていきます。
ターゲットは少し女性的な製品も多いですが、20〜30代の男女だと思います。
値段も高すぎず安過ぎないので、「新婚で家具をひと通り新しくしたい人」や「新生活で家具を揃えるのに、長く使える良いモノを買いたい人」などが向いてるんじゃないでしょうか?
いわゆるY世代の人に刺さるブランドで、ホームページやブランディングも若い人向けになっています。
また、ニトリや無印は自分で組み立てをする商品も多いかと思いますが、「unico」はちゃんと組み立てまでしてくれます。(ローテーブルも)
「組み立てまでする力はないけど部屋はオシャレにしたい!」という女性等にも配慮していて感動しました。
こんな感じで、とても好きなブランドになったので是非皆さんも家具を買う予定があれば「unico」も検討の一つに入れてみてはいかがでしょうか?